大人になってもマンガ好き・掲示板 |
過去ログその10
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三石琴乃(声優)に「少女漫画の王道」と言わせてます。まったく同感。都合のいいストーリー、つっこみたくなるような詰めの甘い展開、あの“うさんくささ”がたまらない!そして何と言っても、かっこいい男三人に愛される勝ち気な主人公。いいですねぇ。(将臣さん、かっくいい!) このところ、作品世界に引きずり込まれるような、かっちりした造りのマンガばっかり読んでたので、久々にこういうの読むと単純に楽しめていい。それでもついつい涙も出るし、決してつまらない作品じゃないですよ。一気読みしちゃいます。 さいとうちほは、アニメ「少女革命ウテナ」を片手間に見たのがきっかけで知りました。「ウテナ」は、アニメとしても良く出来てたようだし、独特の面白さがあった。90年代の漫画家で気になる一人です。(アニメでは「マジックナイト・レイアース」もはまったなぁ。)
いいですよね!さいとうちほ! 私もはまってます!最初のきっかけは何だったのか、もう、忘れてしまいましたが、初めて彼女の作品を読んだのが「円舞曲は白いドレスで」だったような…。そして「白木蘭円舞曲」や「もう一人のマリオネット」「花冠のマドンナ」「花音」「恋物語」「ウテナ」…と買うようになった。彼女の書く男の人は、もうめちゃくちゃカッコイイ!!!一人くれ〜!!会社の子を二人も虜にした。たまりませんなぁ。
ログが消えてしまいました。(さみしいのでとりあえず過去の保存しておいたものを…) 知らない間に、画像の名前とここのログファイル名が入れ替わってました。 これって、FTPに入れないと(つまりパスワードがわからないと)無理なんですけど、…ハッカー? 何しに? ということです。ログは自然に消滅したわけでも、私が消したわけでもありません。 とりあえず、パスワードの変更に走ります。
ちょうど保存していたログと、過去ログ用の編集分が同じところで、まるで誰か知っていたような気持ち悪さ。 ま、とりあえず、新しくなってるので、お好きに書き込んでください。 私が昼に入室した時は何ともなってなかったので、書きかえられたとしたら、その後ですね。
それは大変でしたね。なんでなんでしょうね?無作為なのかしら?こうゆうのって嫌ですねー。咲花さん、がんばってUPしてくださいね。
ありがとうございます〜そういうことでここのURLかえたんですよ〜お気づき?
申し訳ないんで、新しいのだけでも。 「めぞん一刻」アニメ化されたときはテーマソングが豪華で、斎藤由貴さんとか、安全地帯とかが担当してました。 私作品リストには、「うる星やつら」は嫌いだったって書いたんですけど、最後の方面白くなってきたな、と思ったら、すぐに終わっちゃったんですよ。 でもこれのレスで、飯塚さんが意外なことに、うる星はメロメロに好きだったんですって。(つくづくよくわからない人だ) で、ゴールデンタイムでアラレちゃんもアニメでやってて、リメイク版はさがみさんも飯塚さんも気にいらなかったそうです。で、飯塚さんは、やはり「めぞん」のアニメ版を知らなかったそうです。(なんで知らないんだろう。扇子持って踊ってた時代だから?)
高橋留美子と言うと、どうも「おたく」のイメージが付きまとうんですけど、これって偏見かなぁ?(おたく臭い友人宅には必ず一冊はあったから?「るーみっくわーるど」とか。)「めぞん一刻」はちらっと読んだ事はあるけどアニメになっていたのは知りませんでした。「うる星やつら」は見てましたよ〜。妹と二人で、ダッシュで帰宅して(妹なんて既に社会人だった・・・はず?)七時から「アラレちゃん」七時半から「うる星やつら」(ついでに八時からNHKで「風神の門」)TVにかじりついて『ゴールデン水曜日』なんて思ってた。「うる星やつら」は、あの頃の私にとっては、とても新鮮でした。あの笑いのセンスがたまりませんでしたね。(扇子持って踊ってたりしませんよ。だいたいこの童顔のせいで、入り口で学生証見せろとかうるさく言われて、ほとんど行ったことないです・・・なんの話だ?)
えー?飯塚さん、「めぞん」のアニメ知らないですかー?「うる星」のすぐ後に始まったのに?んー、なんで?私的には、アニメの「めぞん」はそんなに好きじゃなかった。歌は良かったのに。作画が嫌だったのかな?誰かはわかんないけど。
> えー?飯塚さん、「めぞん」のアニメ知らないですかー?> 「うる星」のすぐ後に始まったのに?んー、なんで?なんでだろう?「うる星」を最後まで見なかったかもしれません。
美咲さんの書き込みでした。ありがとうございます。 くらもちは作品リストでは「東京のカサノバ」が上がっています。 今読むとやはり独特の味のある描き方で、結構中身も濃かったんですよね。 私この人の認知度って、極端に悪かったり良かったりするので、どの程度有名かはわからなかったんですが、さがみ、飯塚両氏によると有名なんだそうです。 咲花また勉強させてもらいました。
私がくらもちふさこに惹かれるのって、なんと言っても絵です。ストーリーももちろんいいんだけど、あの人の持つ絵の雰囲気とかコマの運び方は、最近の漫画家にはないんじゃないでしょうか。最近のは読んでないのでちょっと分からないけど、作品リストに挙がってる「東京のカサノバ」とか「いつもポケットにショパン」とか、なんか映画みたいな印象を受けます。絵で読ませてくれますよね〜。妹の倉持知子は、ここの掲示板にまだ名前が挙がってないけど、実は私は彼女の作品も結構好きでした。「青になれ」は途中まで読んだけど・・・忘れちゃったなぁ。「虹子 ザ パーティー」は全巻持ってます。あれの主人公のダンナさんはカメラマンなんだけど、「東京のカサノバ」のちいちゃんもカメラマンで、絵がやっぱり似てる所があるんですよね。姉のふさこのアシスタントをしていたからかな。ときどきふさこの作品の隅にTOMOKOなんて書いてあったりする。
くらもちふさこは私も大好き。もし、全部の少女漫画の中から、サンプルを一個だけ選べと言われたら「ポケットにショパン」これを選びます。この人は心理描写をネームでなく、場所や小道具を使ってやるんですがその演出が憎たらしい。もー憎すぎて書けないほど(笑)絵柄が変わって、話のテーマが変わっても、それは変わりません。後年の作品では「チープ・スリル」というのが好きです。全然別個の3つの話・3人の主人公の話を交互に展開してラストでつじつまを合わせる構成が見事ですよ。