大人になってもマンガ好き・掲示板 |
過去ログその11
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これ本当は、めぞんの前の書き込みだったんですよ。 1巻と2巻の初版情報が版によって違うという内容でした。いつ訂正されたのかは不明。 ここでの書き込みはありませんでしたが、「BANANA…」は作品自体一部不評でした。根強い人気の作品ではあるんですがね、「ダ・ヴィンチ」で芥川賞をとらせたい作家のNO.1になった最大の理由って「男の子も読めるから」だと思います。 少年マンガだと、ただのハードな娯楽で終わってしまうところが、やはり吉田が書くと「精神性」が加味される、そこが少女まんがの少女まんがたる所以でもあるんですが、「BANANA…」が高位に位置付けられる原因はハードな娯楽+アルファだとも思います。 特に「自分はそうは思わなかった」という書き込みでもいいですから、正直なこと書いてくださいね。 高度な文章でも内容である必要なんてないんですよ。
> ここでの書き込みはありませんでしたが、「BANANA…」は作品自体一部不評でした。根強い人気の作品ではあるんですがね、「ダ・ヴィンチ」で芥川賞をとらせたい作家のNO.1になった最大の理由って「男の子も読めるから」だと思います。不満を言ったのは私です。ものすごく期待して読んだのに、ちょっとがっかり。面白かったですよ。でも、なんと言うか、う〜ん、単調に感じてしまって。吉田秋生作品自体は、総合的には好きなんですけどね。初期作品の方が好きかな、「夢見る頃を過ぎても」とか。「河よりも長くゆるやかに」も実は好きです。咲花さんと逆の好みかも?
「河よりも長くゆるやかに」は大学院の授業で、鷺沢萌「川べりの道」が影響を受けている、というので同級生に借りて読みました。 う…ん、好きにはなれなかったですね。 「川べり…」の人物設定が「河よりも…」にくりそつなんですが(私はこれパクリじゃないか、と思った)似てると最初に言ったのは、山田詠美だったような…。(まあ、指摘するべき人がしたって感じですけど) 私は最近の吉田さんは読んでません。やはり「カリフォルニア物語」が一番いいですね。次に「吉祥天女」かな。で、「桜の園」。「BANANA」はその次ぐらいかな。 「夢見る頃を…」は読んだはずのような気もするんだけど、全然覚えてません。(読んでないのかな)
災難でしたね〜。なんと言っていいのやら。そんなこともあるんでしょうか、消された方の気持ちも考えて欲しいものです。でも、消えたのが「作品リスト」じゃなくて良かったですね。「作品リスト」はFDでも管理しておいた方がいいかもしれませんね。(なんて、もう既にそうしてるかもしれないけど)
そうですね〜。ここ半年はBBS2に書き込みが集中してたので、考えて見ればラッキーかな? ただ、パームがアップされた時の書き込みがなくなったのがちょっと痛いですね。でも、パームは過去ログにも1回入ってるんですよね〜。盛り上がるよな〜。 「作品リスト」はフロッピー管理です。これはあっちこっちに原稿やコピーがあるので消えても復元は難しくないでしょう。
> ただ、パームがアップされた時の書き込みがなくなったのがちょっと痛いですね。・・・。どんな内容だったけ?(「作品リスト」を担当したのにこれでいいのか?)「パーム」と言えば、やっぱりジェームスはシドと結ばれました。なんだ、なんだー、やっぱりぃ、結局そうなのぉ?でも、ほっとしました。もうすぐ「愛でなく」は完結しますね。この後も作者の計画通り、「パーム」が完結するまで新書館は面倒見て欲しいな。あと10年くらいかかるんじゃないかな?すごいよね、一生の間に1作品しか描かない、てのも。(細かく言うと違うけど、もう、それに近いじゃん。)
> 「パーム」と言えば、やっぱりジェームスはシドと結ばれました。なんだ、なんだー、やっぱりぃ、結局そうなのぉ?でも、ほっとしました。もうすぐ「愛でなく」は完結しますね。この後も作者の計画通り、「パーム」が完結するまで新書館は面倒見て欲しいな。あと10年くらいかかるんじゃないかな?すごいよね、一生の間に1作品しか描かない、てのも。(細かく言うと違うけど、もう、それに近いじゃん。それでも、この二人はもう終わりなんでしょう?って、あれ飯塚さんは単行本でよんでますか?あいや、ネタばれになるから、口を閉じます。
>さがみさんえ、あれで終るってことなんでしょうか?アフリカへは一人でってこと?でも、長期予告では、ジェームスの子供が生まれる事になってたけど・・・あーー!!そういう事なのかな?(勝手に盛り上がって、納得。)
そういうことなんですよ。(ってなにが?)ジェームスには恋人・奥さん・半身(なんだっけ?こんな感じだけど…)がいるってあのオワキンク(?正しくないな…)の王様が言っていたじゃないですか!そう!つまり、ジェームスには3人女がいるのよ。残りはあと一人!奥さんのみ!だいたい、想像はつけているんだけどねー。
> そう!つまり、ジェームスには3人女がいるのよ。残りはあと一人!奥さんのみ!> だいたい、想像はつけているんだけどねー。え、そうなの?てっきりシドがジェームスの子供を産むのかと・・・そうか、もう一人いるんだ・・・うーん、コミックスでばかり読んでいるからか、もう一人は私には分かりません、だ、誰なんだ?
コミックスを読み返して探しました。「愛でなく」4巻P170、ププ博士が言ってました。「オワキンクには恋人と妻とセレス(体の中の水が同じ女)がある。」と。気になるのはその後、セレスが記憶を与えて消滅する?それって?たまきさんは、時々映画の予告のように現在・過去・未来をごちゃまぜにしたりしますよね?そこに描かれているカットを当てるのが好き。でもどうしても未発表の部分はわからない。あれこれ想像してみる。特に「愛でなく」3巻、P127からのくんだりは目が離せない。その中に、ジェームスのコートの中にいる女の子(?)が奥さんかなーって。誰なのか予想は秘密。楽しみがなくちゃねー。彼女の作品に「青また青」と言うのがあるが、これの立場が気になる。これって「オールスタープロジェクト」内の映画の元になったって本?でも「青…」に出てくる作者の名前は、ジェームスの娘の名前と同じ?しかも「青…」の作者はこれからのパームの作品を書いている。(午後の光、蜘蛛の紋様)これはもちろんたまきさんが狙って書いてるんだろうな。などと、考えだすと止まらないので、この辺で。
今回「ソルジャー・ボーイ」とどっちをリストに上げるかでかなり迷ったんですが、一応「ソルジャー…」は原作つきなんで、こちらを優先しました。おそらく「ソルジャー…」の方が、手に入れにくいと思います。 女に間違われてしまうほど美しい男なんて、そういませんが(女装にも限界がある)、まあマンガの世界だからOKなんでしょうね。「エイリアン…」のシャ―ルなんて映画にまで出たくらいだし。 このマンガも最初と最後でずいぶん印象かわりますよね。連載期間はそれほどまたがってないんですが。 今読むと「マクロス」、「ガンダムマークU」、「東京女子高制服図鑑」(笑)、なんて懐かしい言葉が出てきます。服や化粧もこんなのが流行ってたよな、と、妙に古いドラマを見た心境ですね。
私は昔、週間少女コミックを愛読していて「knock!」「すくらんぶるゲーム」が好きだったんです。それまでコミックス全部持ってる位好きだったのに、なぜかミルクハウスは買わなかった・・・。芹香の純真さや鈍感さが鼻についてだめだったみたい。さやかさんといっしょですね。細川さんの言うとおり癇に障ってました。最近読み直してもやっぱり腑に落ちない。相性悪いのかも。他の作品はすごく好きなのに不思議です。
作品リストにギャグマンガが入るかは分かりませんが、好きだった作品ってありませんか?私は「パタリロ」は好きでしたねー、特に初期のものが。十数巻までは買って読んでいたんですけど、何巻目からかギャグのキレが落ちたように感じて、止めてしまいました。でも、あの恐怖マンガタッチで描く、余りのくだらなさに笑い転げてました。特に1巻は好きだったな。まだ5頭身だったパタリロが良かった。「ラシャーヌ」も2巻まで持っていた。「うる星やつら」はTVアニメを見ただけだけど、やっぱり好きだったし、「ぼのぼの」も一時はまってたし、「動物のお医者さん」だって考え様によってはギャグマンガのように思える。「マカロニほうれん荘」も好きでした。これも最後までは読んでないです。ギャグじゃないけど、名香智子の「すず姫さま」の采女のだじゃれも清原なつののマンガタイトル(「なだれのイエス」とか「粟田洋館栗羊羹殺人事件」とか)も好き。ここまで来るとオヤジ?アニメと言えば、昔「ヤッターマン」とか「タイムボカン」とか、あったじゃないですか、あの流れで今も「怪盗きらめきマン」というのをやっているんですよ。(水曜日、午後6時、TV東京系・・・全国ネットじゃないかも。たつのこプロかどうかは確認し損ねました。)ただし、この番組ではドジな3人組が警察(良い者)で、きらめきマンはドロボウという設定。当然(?)、6歳の息子は気に入ってます。
「パタリロ」はねえ、終わりました? あれ。 私も途中まで読んでたんですけど、途中からマンネリ化してきて、それでもまだ続くんで読まなくなってきました。 ギャグは入らないのか、ということですが、入ってますよ。「シャンペン・シャワー」とか「はいからさんが通る」とか。(ああ、誰かから異議が出そう…) 「動物のお医者さん」は依頼しているので原稿待ちです。
> 「パタリロ」はねえ、終わりました? あれ。終わってません(笑)。今、「メロディ」連載中で、中身はナント、パタリロ=孫悟空で、「パタリロ西遊記」です(爆)。ストーリー運びは、かなり、原作に忠実に漫画化されている中に、パタリロ独特のギャグが入っていて、元々の絵柄が中華風向きの方だから、非常にマッチしていて、隠れたる名作(迷作?)になりそうだな、と思って、今、注目しています。魔夜峰央作品は、ことごとく、読み尽くしてきました。「パタリロ」も、ずっとずっと読んでいて、全巻持っていたのですが、1年ほど前、コミックスを整理したときに、段ボール箱に詰めて、古本に出してしまいました。レアモノもかなり持っていたんですよ。ジェッツコミックスで「Vマドンナ」とか「美少年的大狂言」とか・・・(爆爆爆)。多分、当時までで市販された魔夜コミックスは、殆ど持っていたと思います。なにしろ、みかん箱サイズの段ボール1箱全部、魔夜コミックスでいっぱいになりましたから。もちろん、その8割は、60巻を数えた「パタリロ」だったのですが・・。魔夜先生は、ある意味、ストーリーテラーですよね。多分、本当はギャグ漫画をやりたいんではなくて、エンターテイメントなストーリー漫画が描きたかったんじゃないかな、と、私的に勝手に推測しています。売れるために、ギャグに持っていったというか・・・。「パタリロ」の中の、大河ドラマ的設定って、実は個人的に非常に気に入っていたので、お気に入りの話は、12巻(でしたっけ?)のバンコランの過去が明らかになる巻とか、パタリロのお母様の過去とか、そんなお話です。ギャグそのものは、すっかりマンネリ化してしまいましたが、ストーリー的なところで、面白く、今でもコミックスが出ると、ついつい買ってしまいます。しばらくすると、古本屋行きにしたり、布教のため(?)に、職場に持っていったり、人に貸したりしています。「パタリロ」を見ていると、「これって、元ネタは、アレよね」というお話がありますよね。それって、分かる人には分かっても仕方ない、むしろ、分かって欲しい、という作者の意図があるのかな、という感じがします。古今東西のミステリー作品とか、中国古典とかに、元ネタがあって、多分、私の気付いていない元ネタも、いろいろ含まれているんでしょうね。当時の話題の映画や本も、さりげなく登場していて、読むと懐かしいですし、逆に「パタリロ」で取り上げられていたので、読んだ、とか見た作品、というものも有ったりします。相乗効果があって、面白いです。> 私も途中まで読んでたんですけど、途中からマンネリ化してきて、それでもまだ続くんで読まなくなってきました。> ギャグは入らないのか、ということですが、入ってますよ。「シャンペン・シャワー」とか「はいからさんが通る」とか。(ああ、誰かから異議が出そう…)> 「動物のお医者さん」は依頼しているので原稿待ちです。
「パタリロ」は、まだ連載中ですか。「パタリロ西遊記」かぁ。うーん、それより綏子さんが「パタリロ」好きだとは思いもよりませんでした。そうか、そんな風にも読めるんですね。
お気に入り作品の投票をしませんか?一人3票くらいで。(ああ、3票でも足りないかも)
よかったらこういう話題は雑・談義(BBS2)にお願いします。あっちおしゃべり掲示板ですし。 でも、50っていつでしょうね。8月終わりか9月の初めでしょうか。 でも上位につけるのは何となく予測がつくような…。
ラジャー!(でも転記しなくてもいい?)