大人になってもマンガ好き・掲示板 |
過去ログその14
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丁度消えた所にあったのでしょうか・・?WINGSを立ち読みしていたら、「愛でなく」完結だそうで。しかも、今後の予定はあるけれど、しばらく充電するようなお話。HPにもその情報が掲載されていました。先日のカキコの話題もコレだったんですよね?よく目を通していなかったので、覚えていないのです。「愛でなく」は、あまりに長かったので、途中読んでいないのですが、ずっと追っておられた方にお尋ね。文庫がでたら買おうかなと思っていますが、「買い」でしょうか?
私的には買いです。文庫で出たら買おうと思っているのは「愛でなく」のみですか?それとも「パーム」全編?確かに「愛でなく」は長いです。そしてこれからの話も長いでしょう。全話終わる頃は私はいくつになってるでしょうかね?「パーム」は最初こそとっつきにくいですが、読むにしたがってグイグイ魅力に取りつかれます。「愛でなく」話的には途中、環境問題とかの話で文字を読み飛ばしたりしたけど(雰囲気はあじわった)いろんな「愛」があって好きかも。
> 私的には買いです。文庫で出たら買おうと思っているのは「愛でなく」のみですか?> それとも「パーム」全編?今まで出た文庫は持っています。文庫は時系列に沿って、順番が変わっているのが、利点でもあり、難点でもあります。> 確かに「愛でなく」は長いです。そしてこれからの話も長いでしょう。> 全話終わる頃は私はいくつになってるでしょうかね?作者は60歳まで描くつもりで、逆算して決めているみたいですね。私もいくつになるんだろう・・・?> 「パーム」は最初こそとっつきにくいですが、読むにしたがってグイグイ魅力に取りつかれます。昔「WINGS」で読んでいたんです。当時から好きな作品でしたが、時系列が前後するので、ちょっと混乱していました。連載を途中から読んだので「ジェイクって?」とか思ったりして(笑)。それで、文庫を買ったのです。最近は、「WINGS」読まなくなっちゃって・・。> 「愛でなく」話的には途中、環境問題とかの話で文字を読み飛ばしたりしたけど(雰囲気はあじわった)> いろんな「愛」があって好きかも。そうなんですね。では、「愛でなく」も、文庫がそろったら、また、買おうと思います。
すみません、まずはこの上の書き込みは消して下さい<咲花さん(日本語入力にしないで、うっかりENTERを押すとこうなる。)「愛でなく」が完結するんですか。去年の今頃から「そろそろだな」と思ってたんだけど、毎月欠かさず掲載、ではないですからね。パームは大好きで「愛でなく」前までは、何の迷いもなく買ってました。これは長いのと環境問題と会議で、一時期引いてました。でも、人から借りて、24巻(「愛でなく」の10巻?)まで読みました。やっぱりいいですよね。買うかどうかは分からないけど(借りられるから)完結したら、最初から通して再読したいです。しばらく充電らしいですけど、最後まで終る(商業誌に掲載される)かが、とっても心配。
成田美名子氏2作目です。 「エイリアン」といえば通じるぐらいメジャーな作品だった。(当時みんなそう略していた。) シャールくん、シャールくんという、どこかミーハーなファンが、そうでない人をその後この作品から遠ざけたという感が個人的はあります。 当時は、「CIPHER」あたりまでは、成田美名子さんは好きな作家さんの一人だったんですが、それからすっかりご無沙汰です。なぜでしょう。 こういう作品は、「少年は荒野をめざす」と同様、本当は思春期に読むのが最適なのもかもしれません。――と、当時何気なくすぎて実は多分に影響されてた私としては思うわけです。かなり精神的なストーリーです。一度読んだという方は、もう一度当時を振り返る意味でも読んでみてください。お勧めします。
就職して5年め、20代も後半で初めてまとめて読んだんです。しかもこれを貸してくれたのは、その年の新入社員の男の子。(でも24歳)彼は少女漫画が好きだったらしくて、でもそれがばれるのは避けていたものの「良かったよ〜」と言って返したときには、にっこりと笑ってくれたものでした。大学生時代、友人のひとりが、つばさちゃん(何かにつけオレンジケーキを焼く日本人の女の子)を妙に毛嫌いしていたのを覚えています。(嫉妬だった模様)私も“シャールくん”てのは、ぜひ止めて欲しかったクチです。
> シャールくん、シャールくんという、どこかミーハーなファンが、−−これって思うに、当時、読んでいた女の子は「翼ちゃん」に自分を重ねていたんじゃないかなぁ。翼ちゃんに感情移入すると「シャールくん」連呼になっちゃうもんね。私はジェ・・・な、なんだっけ、リスト読んだのに出てこない、あの「アロー」を「ハロー」と言えるように特訓されるフランス人に感情移入してました(多分)。
> >
当時、読んでいた女の子は「翼ちゃん」に自分を重ねていたんじゃないかなぁ。翼ちゃんに感情移入すると「シャールくん」連呼になっちゃうもんね。
なるほどと思ってしまいました。私の場合、「嫉妬」タイプですね。
翼って私にはあんまりかわいいと思えなかったんです。今でもラストで二人が
くっつくのは唐突な気がします。
まあ恋愛部分はおまけみたいなものだから、いいんですけど。それにやっぱり
シャールよりジェルのほうが好きでしたね。
咲花さんの言うように、思春期に読んだからこそ「特別」なまんがって
ありますよね。私の場合まさに「エイリアン通り」がそう。
思い入れがありすぎてなんだか上手く言えないんですが・・・。
ずいぶん前に一度ここに書き込んだんですけど、とうとう作品リストに載せてもらいました。デビューは80年代、でも、ま、90年代のマンガ家さんなんですよね。最近はもっぱら「プチコミック」で描いているようです。
この人を知ったきっかけはTVアニメ「少女革命ウテナ」。この原作者集団“ビーパパス”のひとりで、マンガ版を「ちゃお」に描いてました。コミックスで持ってます。「ウテナ」には劇場版があるのですが、内容が「ちゃお」向きでなかったためか(ベッドシーンもある)、別冊少女コミックスペシャルに掲載されました。「ウテナ」も「円舞曲」も、同じシリーズでも内容に応じて掲載誌を変えてるのですが、編集の意向なのか、マンガ家本人の希望なのか(描きたい内容のマンガを載せてくれる所を探す、とか)、その辺がちょっと気になります。
ほほほ…とうとう書きましたね?
私もさいとうちほ好きです。前々から名前は知ってたんですが、なんとなく読まなかったんです。
まあ元々読んでいる漫画の系列が違ったせいもあるんですけど。(当時少女コミックス関係は読まなかった)
それがどうして読みはじめたのかな?…ある程度漫画を買って、新しいジャンル(漫画家)を開拓しようと
思ったのかもしれません。もう最初に買ったのが何だったか覚えてないですが、飯塚さん同様「ウテナ」には
はまりました。(アニメの方は変です。そこがまたいいんですけど。)漫画の方は少女漫画してます。
そう!彼女の書く男の人はカッコイイ!私も虜です。
私にとって「円舞曲は白いドレスで」は本屋で見かけてなんとなく購入したら案外面白かったという、「もうけもん」的漫画であります。さいとうさんの描く男性は本当にセクシーで小学生だった私も参りました。さいとうさんの作品は立ち読みで(すみません)ほとんど読んでいますが、なんといってもお薦めは「恋物語」のシリーズです。色々なストーリーが楽しめます。
「恋物語」のシリーズは読んでいないんです。
そうですか、オススメなんですね、よし、読んでみよう、とりあえずは立ち読みで(へへっ!)。
最新刊の「レディ・マスカレード」は、プチコミックの連載だったし、主人公も少女とは言えなくて、路線を変えたといえるかもしれません。セクシー系の男性キャラがじゃらじゃら出てきても、主人公は「少女」であって欲しい、というのが私の希望です。
やっと入ったという感がなきにしもあらずなんですが、今回長くかいてそれでもまだ書き足りない気がする。
「記憶鮮明東京編 早紀ちゃんの近未来スーパーサスペンス」という肩書きがついて始まっていたように記憶しています。ただ、設定である近未来の「1991年」が連載している間に来てしまったという、不足の事態が起こってしまい、途中で「近未来」は外れました。
確かに「サスペンス」の要素が強いですね。謎を解いて行くという感が強いです。
日渡早紀自身は、最高がこの当時「悪魔くん☆魔法BITTER」の4巻が最高で、自分でもそんなに長い連載が出来ると思っていなかったのではないでしょうか。目算が狂ったのもその辺に理由があるような気がします。1991年を過ぎたあたりから今度はゆとりができて、連載ペースが落ちたような気もしますね。
前世ブームもこの作品からだったでしょうか?
メールマガジンではもう訂正できませんが、大友さんの名前を間違えていました。ちなみに「AKIRA」ですよね。「童夢」じゃありませんよね?(←見てもどこがいいのかわからなかった組)
あの当時はあのノリで絵柄のマンガが本当に流行りました。でも結局日渡も元のあの骨太な絵柄に戻って行ったような気がする。
>
やっと入ったという感がなきにしもあらずなんですが、今回長くかいてそれでもまだ書き足りない気がする。
咲花さん、充分長いですよ!文章書けるって私にはすごいことです。
>
確かに「サスペンス」の要素が強いですね。謎を解いて行くという感が強いです。
紫苑が実は輪だったというところは、衝撃的でした。かなりドキドキしたのを
覚えています。「流浪の民(?)」がほんとにバックに流れて聞こえました。
いい意味で期待を裏切っていく展開がよかった。
>連載ペースが落ちたような気もしますね。
はい。リアルタイムで雑誌を見ていた私はとってもつらかった・・・。
「1ページ2〜4コマ位で話が進むかっっ」とつっこみ入れてました。
この漫画の面白いところは、咲花さんも言うように、視点がかわると
キャラクターの魅力が変わるところです。最初はものすごく嫌われていた輪、
途中から迅八や秋海棠が引継き・・・と日渡早紀の思うツボだったような。
特に前世のキャラクターはどんどん人間くさくなって、それぞれのドラマが
見えるようになって話に深みがでた気がします。
山口美由紀さんって結構当時ファンもいたような気もするんですが、今から振りかえると比較的地味な作家さんでしたね。コミックスが最高で6巻しかなかったというのもあるのでしょうが、短編のうまい人だと最初から思い今でおも思ってます。
もろ少女マンガな絵柄なのに、高校3年生の、まちがっても少女マンガなんか読んだことないといった感じの男子が、山口のマンガを読んでいて、「初めて少女マンガ読んだ、面白いなあ」といっていたことを覚えています。読んでるのが山口で男のあんたがそんなこといってたら…とその時は思ってたのですが、その後彼はどうしたのでしょう。世界を開拓されたんでしょうか(笑)。
山口さん好きです。確かに長くいる割には地味な人ですよね?他の人に聞いても印象が薄いらしい。
の割には結構コミックス持ってます。はは。おっしゃる通り短編うまいですよね。
あのちまっとした、かわいい絵がまた私好みなんだな。