大人になってもマンガ好き・掲示板 |
過去ログその16
注:書き込みはできません
現在、絶版になっていない唯一の清原作品です。
「花岡ちゃんの夏休み」に代表されるような「りぼん」に掲載された作品の方が「ぶ〜け」に掲載された作品よりも気に入っている私にとっては、かつてを彷彿とさせるような仕上がりになっていました。多分一番新しい作品なので、期待してなかった分が大きかったからかもしれません。
作品リストに載せて頂いた「3丁めのサテンドール」が手に入り辛いので、清原作品を読んでみたい方、よかったら、これ、読んでみてください。
Yahoo!掲示板「イティハーサが好きな人!」から伺いました。
まだ少し読ませていただいただけですが、
魅力ある作品を、わかりやすい解説つきで、
58作品も紹介されていることに大変驚きました。
私は、あんな素敵な文章など絶対書けない、ただの漫画好きです(笑)
もし宜しければ、内田善美さんの「空の色ににている」か
「星の時計のリデル」をお願いしますm(_ _)m
こんにちは、はじめまして。
ああ、あれは綏子氏ですね。YHAOO掲示板のマンガコーナーなんて久々に行きました。私も綏子氏のような情熱的な文章は書けません。(綏子さん、怒らないでね〜)
内田善美さんは、以前この掲示板でも出ていました。でも、書こうという人が現れないと、誰も書かないのでなかなかです。
ボチボチのぺースで行ってますので、ぼちぼちご参加ください。(でも書いてる方は結構必死で大慌てだったりするんですよ。)
これからもよろしくお願いします〜。
> Yahoo!掲示板「イティハーサが好きな人!」から伺いました。
本当にお越し頂いた方が居られたんですね。
私の紹介文は、長いばっかりで、今ひとつなのですが、
他の方々の紹介文を読んでいると、
「やっぱり買っちゃえー」と、
購入意欲がかき立てられて、困ってしまいます(笑)。
HP作者の咲花様、このように、
時々、種々の漫画系掲示板で(主に自分の紹介文のことを)宣伝しています。
たぶん絶版です。でも、神坂作品の中では、コミカルタッチの分野に入る言い作品です。T.E.や、シルクロードシリーズしか知らない人にも是非おすすめ。
しかし昔「T.E.ロレンス」を作品リストに入れた時は反応がありましたが、今考えたら、そんなにメジャーな作品でもないんですよね。(いい作品だと思うんですが。)レスを入れた人々が単に通だったのだと今ごろになってわかった私でした。
はい。通(?)なファンです。(笑)この作品がきましたか。好きですよ。
当初神坂さんは絵的に受け付けなくて(決して一般受けする絵ではないと思う。)しばらく手にも取らなかったのですが、どうしてどうして今は固定ファンになりました。(自称)
この作品は確かにコミカルでテンポもいいですね。書き下ろしは読み返さないと思い出せません。
コミックス刊行時に読んで死ぬほど笑い転げた経験があります。ただ、表題作「ムーン・ライティング」と、続編の印象がかなり違っているので、書いているうちに話がふくらんだんだな、という印象は当時も受けました。
数年前に文庫刊行されたのですが、あれはやはりワイド版で読むのが一番きれいでしょうね。文庫版の利点はストーリーを楽しむのに手軽だというのにありますが、絵を味わうのには向きません。
それでも「花とゆめ」その他の少女マンガ誌に連載されたのに、ジェッツコミックスという少年誌のコミックスで刊行されたのは、やはり絵柄でしょうか。少女の「し」の字も出てこないのもあるかもしれません。
文字数が多いので敬遠する人も多いでしょうね〜。
文庫で読みました。「三原順だから」と構えて読み始め、途中から「え、え、え〜?」て印象でしたね。まさか、コメディとは思いもよりませんでしたから(前知識なし)。でも「コメディ」の一言で済まないのが、三原作品なんでしょうか。・・・うーん、でも、笑いましたね。
正直言って「バイバイC−BOY」が好きでした。
中学生でしたけど、何が良かったんでしょうね。
何のきっかけかさっぱり覚えていないんですが買いました。で、マリオネットシリーズが出て来た時は、何じゃこりゃ、と思ったのですが、結構コミックス出てるのに長期連載が始めてと書いてあるので、元々明るい色調の短編の方がよいのかもしれません、この人の場合。
そのコミックスの4分の1コーナーで、白泉社のバスハイクというのが出てきてて思い出したんですが、確かこの会社は所属の若手マンガ家たちでバスハイクに出かけるというイベントがあったはずです。もちろんマンガ家と編集者だけで。
何のつもりでそんなイベントしてんだろう、と当時思いましたが、今でも不思議に思います。
交流のためでしょうか。
う〜ん、なぞだ。
今でも不思議に思うのだけど、どうして一条は「りぼん」で描いていたのだろう?もちろん、デビューが「りぼん」だったこともあるだろうけど、雑誌の対象年齢層よりも年上向けの作品を描いていたと思う。特にシリアスものでは。さらに不思議なことに、それでいて、やっぱり「りぼん」で一番人気のマンガ家だったということだ。“一条あってこその「りぼん」”と言えなくもないくらい、一世代を築いていた。
作品としては、やっぱりコメディの方が歯切れもテンポもいいし、魅せるキャラを描くと思う。でも、シリアスなものでも「デザイナー」に引き続いて、この「砂の城」は人気があったし、約3年半もの長期連載だった。両作品共、悲劇で幕を閉じるのだが、ドラマティックと言えば「デザイナー」、しかし「砂の城」の方が暖かみがあって、私は好感が持てます。
「砂の城」の頃、私の愛読書は「なかよし」「ひとみ」だったので
(当時からホラー入ってるぞ、私・・・)
「りぼん」は守備範囲外でした。
「りぼん」の方が、お姉さん向け雑誌、という印象でしたが、
大人になってみると、どっちもどっち(笑)、でしょうか。
一条ゆかり先生は、やっぱりコメディが好きですが、
御本人は、シリアスが描きたい! という趣旨の事を、
よくエッセイに書いておられますね。
私が一条先生のシリアスで、初めて、ピンと来たのは、
ぶーけのジャンボコレクション(懐かしいなあ。。。)で、
「それすらも日々の果て」を読んだときでした。
中学生・・・位・・・だったかな?
ジャンボコレクションをちぎって、
お手製の表紙をつけて、製本して、
取っていました。
おそらく、そのころにやっと、
私の精神年齢が一条先生のシリアスに追いついた、
とうことなんでしょうね。