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名作マンガを語る会・掲示板

No17
_ とにかくあすか!!
あすか組は全部そろえました。外伝も小説も。それほど、魅了されてしまいました。あの作品は実際にはありえないんだろうけど、もしかしたらあるんじゃない?ッていう設定がいいと思います。もしあんな組織があったら、私は全中裏本部じゃなくて、ひばりssのほうに席をおきたいです(笑)私は18でこの本の会話をできる人が姉ぐらいしかいません。
今回はこういうホームページを見つけることできたので、投稿してみました。いい作品はいつでもいいものですよね。
yukiyuki mail 2001/08/23木00:21 [17]
_ まあ、うれしい
「あすか」ファンですか。いいですよね〜、あすか。18歳でらっしゃると言うことですが、どのエピソードが一番好きなのか、機会があったら教えていただけるといいな。私は全編読んでいないせいもあってか、もともとが初期エピソードの方が好きなせいもあってか、「秘の包囲網」編が好きです。自分が参加できるなら、やっぱり西区表番かな。あすかとミコと姫にくっついて、痛い思いをしたい。キャラとしては、ゆかりが好き。あの微妙に揺れる気持ちと、きりっとしたところが。
飯塚 2001/08/31金15:02 [18]
_ エピソードですか
私は「23区戦編」が好きです。あのエリアマスターたちの駆け引きは大好きでした。でも最期のヨーコの台詞にはかないません。あれは泣けます、というか泣きます!!見なきゃ始まらない感じがします。
yukiyuki mail 2001/09/01土08:07 [19]
_ 23区戦編
やっと20巻まで読みました。
ふむ。「戦23編」は、面白いですね。なんていうか「ゲーム感覚」?決着が曖昧なのが物足りなくもないけど、あのまま続けてたら話が進まないしね。たださ〜、年なのかねぇ(ばばくさい)、立ち読みするには、エリアマスター23人を把握するのが大変でした(笑)。にしても、やっぱりヨーコとあすかの関係は、ないがしろには出来ません。そのことを再度認識しました。「友情」なんてもんじゃない、「恋」でもない、あのひりひりするような感じは、辛いですね。早く続きを読まなくては。
飯塚 2001/09/15土16:49 [29]
No16
_ 野間美由紀「ナット・クラッカー」
 野間美由紀、といえば、「パズルゲーム・ハイスクール」でしょう、という声が飛んできそうです。が、私あれあんまり好きじゃなかったんですよね。絵も初期はよかったんですが、だんだん崩れたような印象になってしまって。
 が、「ナット・クラッカー」は妙に印象に残る作品なのでアップしました。
 
 そういえば、野間美由紀って、今はなき米米クラブがメジャーデビューする前からファンやってたんですよね。そのせいかどうかは知りませんが、当時からファッショナブルでした。
 でも米米って私もいつデビューしたのか知らないなあ。デビュー前から既にライブレポートとか雑誌に載ってた記憶があります。
咲花@管理人 2001/08/05日16:21 [16]
No14
_ 花のあすか組
「あすか組」の原稿を書いていて気づいたんですが、これが連載を始めたときって、私ったらもう会社員やってたんです。「いい大人」だったんですけど、はまってました。隣の席の子もマンガが好きだったので、当然「あすか組」のことも話題になってました。「ひばり様の縦ロール、たまんないよね」なんて。
全然「ヤサグレ」には関わりのない人たちにとっても、夜の新宿を歩いたことのない人たちにとっても、「あすか」はかっこよかった。そう、ただのOLにとっても。
ある意味、昔のヤクザ映画のような任侠の世界で、それに似たような魅力があるのかもしれません。読者たちは、そんなものを全く知らない世代だったわけですが。私も良く知らないで言ってるのですが、「潔さ」とか「負けない強さ」とか「スジを通す」とか「メンツがたたない」なんてのは、似たり寄ったりなのかもしれません。
でも、コメントで書いたとおり、「あすか」の魅力はそれに尽きないわけです。
コメントでは触れられなかったのですが、「花のあすか組」の絶対不可欠なキャラにあすかのお母さんがいます。天然ボケとでも言いたくなるような人で、あすかの言動にいちいち「ドヒャーッ!」と騒ぎ立てているのですけど、結局あすかが自己の信念から外れずにいられるのは、この家庭があるからこそだと思います。他の登場人物の家庭まで描ききられているわけではないのですが、多分、あすかの家だけが「家庭」の機能を果たしている。どこで出てきたのか忘れましたが「あすか、あんたくらいヤサに帰れよ」というセリフに対して、あすかが「子供が自分の家に帰れないなんて、なさけねぇよな」と返すシーンがあって、親になった今としてはジーンとしてしまう…。
もうひとり、忘れてはならないキャラに「明ゆかり」がいます。シルバーゴーストのマスコットなんですが、このキャラ、よほど人気があったらしくて、外伝で1冊出てるくらいです。当然、私も好きです。5巻の「秘の包囲網編」のラストで、怪我をしたゆかりが康弘に本心を打ち明けるセリフが本当に好き(告白じゃないよ)。あそこで共感した人は多いんじゃないかな。
とにかく目下の課題は、全巻読み通すことですな。ヨーコについて語れないんじゃ、ねぇ。でも、改めて考えてみると、「あすか」って女ばっかりの世界。女の生き方を問うマンガでもあるし、ね。最近の「なりたい自分」すらも分からないような中学生が読むと、どんな感想を持つのでしょう?表面しか見えないかなぁ?どうでしょう。マンガを読む読解力すら持ち合わせてないって?
あ、映画の方は、似てて否なる「あすか」です。近未来の国籍不明のアジアのどこかで繰り広げられるアクション、て感じかな。つみきみほファン以外は観なくてもいいかも。
なんか、BBSにしては長くなりすぎ。失礼しました。
飯塚 2001/07/05木01:35 [14]
_ 最終巻だけチェックしました
ヨーコとの決着は、ついてました。でも、なんだか、「そう来たか!」てな印象です。連載が長かったから、最後は少しテンションが落ちてたのかしら。

ユカリの外伝は、あすかコミックスでまるまる1冊出ているんですけど、開けてびっくり。マンガじゃないんです。小説なんです。し、知らなかった・・・(いいのか、こんなで!)
飯塚 2001/07/14土01:10 [15]
No12
_ 「夢の碑」(いまごろ・・・)
 やっと木原敏江の「夢の碑」を全巻読んだのですけど、私は「鵺」が一番ヨカッタです。このシリーズは12年に渡っての連載だったそうですけど、その12年間にも絵が少しずつ変わっていって、この「鵺」の時が最高にキレイだと思う。(最近のトーン多用の傾向には、いささか「?」なもので・・・。)ストーリーも読み物としての面白さがあるし――ちょっとサスペンス仕立てなのもいいし、江戸の描写に入れ込んでいるのもいい。ってことで、全巻読んでいらっしゃらない方がいたら、「鵺」(「夢の碑」9〜12巻)はお薦めです。
 私的には、次点で「花伝ツァ」(「大江山花伝」に収録)と洋物で「ベルンシュタイン」(3巻に収録)が気に入ってます。うふふ。
飯塚 2001/06/25月17:48 [12]
_ 読みましたか?
そうですか、読みましたか。私の好きな作品の一つです。私も「鵺」好きです。やっと幸せになったのかー、秋篠って思いました。でも私の1番は「風恋記」です。始めて読んだのが多分この作品だったってのが強いのかなー?
さがみ 2001/06/30土23:43 [13]
No10
_ 佐々木倫子「動物のお医者さん」
 今回、このレビューを書くにあたっては、今勤務している学校の図書館で借りてきました。
 4時間目に図書館で読んでたんですが、昼休みになって生徒がわらわら入ってきましてね、あんまり苦しいんで職員室にもって逃げたんです。
 そんで職員室にもって逃げたら、今度は先生がいるんで、仕方ないから女子更衣室で読んでました。
 いや〜、外で読む本ではありませんね、うつむいてるのも限界がありますし。

 ちなみに、レビューには(執筆者一覧にも)咲花本人が院生経験があると書いていますが、私の場合は文系です。文系と理系はかなり違います。でも雰囲気とかシステムは、他の業界に比べるなら、さほどかわらないような気もします。
 文系は教授のことは「教授」とは呼びませんね。あくまでも「先生」です。(ていうか、「教授」って呼ぶ学科ってあるんでしょうか。)
咲花@管理人 2001/06/05火01:06 [10]
_ 私も好きです
はまりましたね、この作品。友人宅でちょっと読んで、あまりの面白さに、そこにあった全巻(10巻あたりまで)を借りてきて、私は一気読みしました。アホです。でも、やめられなかった。
シベリアンハスキーのブームの引き金になったと言われているのと同様に、獣医学科志望者を増やしたとも言われていたんじゃないでしょうか?多分。それほど、獣医学科は楽しいような錯覚を抱いてしまう、そんな面白さです。ついでに、登場人物もなんだか変な人たちばっかりだし。菱沼の盲腸の手術のエピソードなんかが、妙に記憶に残ってる…。
読んでみて損はないですよね、ホント、気分転換にはもってこいです。
飯塚 2001/06/05火21:14 [11]
No8
_ あしべゆうほ「クリスタル☆ドラゴン」
 終わってませんがいれてしまいました。
 10年前に見たときは順調に連載されていたような気がするんですが、もしかしたら作者の個人的事情だけでなくて、読者が増えたから、連載ペースが落ちたのでしょうか。
 私自身この作品は、人から教えられたわけでも、どこかで紹介されていたのを読んだわけでもなく、本屋でダーっと1巻から平積みされていたのを衝動買いしたのが始まりだったのですが、みなさんはどうなんでしょうね。
 昔はシリーズ全作平積みしてる本屋ってよくみかけましたけど、最近はよほど大きいとこに行かないとないですね。
 
 しかし秋田書店系列は「いつ終わるんじゃい」という話が多いです。「悪魔の花嫁」も実は未完だそうで。少年マンガにはよくありますが、適当に終わらせられないだけ話が作られているから、余計始末が悪いんでしょうね。
 売れたからもう最後は適当でいいんでしょうか。そういう問題でもないような気がするんですが…。
咲花@管理人 mail 2001/05/05土16:43 [8]
No7
_ 「月虹」文庫を買いました
『月虹』紹介者の綏子yasukoです。
このたび、ハヤカワ文庫から『月虹』が発売され、
今まで入手困難だったこの作品が
比較的、入手しやすくなりました。
興味がある方は是非、お手にとってご覧下さい。
ちなみに、私は、これで、4種類のバージョン制覇です(爆)
綏子yasuko 2001/04/20金22:28 [7]
No4
_ 特集・吉野朔実終了
 特集・吉野朔実は終了させていただきました。
 また、最後の作品として「恋愛的瞬間」を更新させていただきました。
 吉野朔実の長期連載作品としては最新ものです。
 最初と最後で若干絵が変わっているような気もするのですが、「ECCENTRICS」で絵がちょっと崩れた感じがあり、「ぼくだけが知っている」でかなり崩れた感じがあるのに、持ちなおした(逆にいうと絵が昔に戻った)という感じがありました。
 意外と人気で、作者の方法を楽しんだりする姿勢もよろしいのですが、個人的には昔のストーリー性豊かな作風もまた見たいなと思います。
咲花@管理人 mail 2001/04/06金02:39 [4]
No1
_ 掲示板一新について
 コーナー名変更につき、掲示板も一新しました。
 よろしくご利用ください。
咲花@管理人 mail 2001/03/30金01:56 [1]
_ 返信テスト
>コーナー名変更につき、掲示板も一新しました。
>よろしくご利用ください。
 返信はこのようになりなります。
 親記事の表示によって誤って書き込むことがなくなりました。
咲花@管理人 mail 2001/03/30金01:58 [2]