マンガ雑・談義・過去ログ1

マンガ談義ほどは固くなく、作品リストの掲示板ほど狭くなく、…まあ、とりあえず、何か語ってください。

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今でも読む人

 投稿日 2000年2月16日(水)22時32分 投稿者 咲花 [210.131.88.106]

 大人になってもまだマンガを読みつづけている人って実は好くないんではないかと思います。女性は特に。 だからここ来る人とかはあんまり「読まれてない」という意識は少ないような気もします。>Tちゃんさん 魔夜峰央も当時「パタリロ!」の中でそんなこと言ってましたよ。80年代でも、面白くない作品もたくさんありましたしね。 そうですね、でも最近「多彩」ということは感じなくなりましたね。ゲームの影響とか、読者の受けとかあるんでしょうけど、どうもあの当時の息のつまりそうな暗さ?(笑)とか、複雑な構成とか、ちょっと臭いかもしれない程度の人間ドラマを読ませてくれる作品は、当時と比較して減っているような気がします。 マンガの名作率と同様、10年前と比べての読者率なんか出せたら出してみると面白いかもしてませんね。それと、最近読まなくなった人の、マンガ離れの理由とか、きけたらきいてみたいような…(無理だろうなあ…)


楽観論

 投稿日 2000年2月8日(火)01時02分 投稿者 Tちゃん [210.170.240.65]

マンガというジャンルが衰退していくかもしれない、ということは僕も考えることありましたが、最近あまり気にならなくなりました。「活字離れ」と言われ、売り上げ部数も少なくなってきた小説もそれでも傑作はちゃんと生まれ続けているし。SF作家のスタージョンの唱えた有名なギャグ、「スタージョンの法則」ってのがあります。スタージョンがとあるスピーチで「SF小説の9割はクズです」と言って、その後に「すべてのものの9割はクズです」と付け加えたのが、このジョークでした。まあそれと同じで、傑作は滅多に出てこないと思えば、それほど僕は気にする事態ではないなと思います。日本のマンガと同じような状況にあるのが、アメリカにおける映画でしょう。アメリカで製作された映画で、日本で上映されるものってごく一部で、それ以外はどうしようもない駄作だらけらしいそうですね。(「Z級映画」なんて言葉もありましたっけ)いい作品をいつでも受け入れられるように心を開いてさえいれば、きっと傑作の方から僕らのもとへと飛び込んできてくれる、そう信じています。古い作品がもてはやされてるのも、古いからよいのではなく、古いものの中でも時代を超えて忘れられずに生き残ったよいものが僕らのもとへと届く、ということなのでしょう。


まさに今は底冷え?

 投稿日 2000年2月6日(日)05時04分 投稿者 飯塚 [210.129.251.11]

>咲花さん後継者問題ですか・・・。確かにあの頃は、社会人していた側から言わせてもらえば、それどこらじゃないほど忙しかったですね。しかも売り手市場で、欲しい人材のレベルの確保が難しくて、もう、どうでもいいようなのも採用してました(実は人事課に一枚噛んでたりする)。きっと、どこの業界でも似たようなもんだったのでしょう。(きっと、とんでもない編集とかもいたのかもしれない。)でもまぁ、それでもちゃんと育てれば、スタートの位置が低くても大丈夫だったんでしょうけど、それが出来なかったのが最大の問題なんでしょうね。アニメの話に関しては、動画製作をアジアの他国に依頼するのは、第一には人件費が安いからだそうです。(ディズニーだって韓国に発注しているし、日本に限ったことではない。)でも、マンガの業界で後継者と言うと、どうなんでしょう?あの時代を過ごして目の肥えた人が作った作品なら、そうでない人が作る作品よりも面白いはずなんじゃないのかな?いい作品をたくさん読んで、それでも自分では作れないのは、作者の問題?それとも、「いい作品」よりも、より市場に受けるような作品を描くように指示している編集の責任?「バブル期」を江戸時代と比較対照することが、まま見られたけど、確かに江戸時代には町人文化が発達して、浮世絵やら歌舞伎やら俳句やらが芸術の域にまで達した。しかし、明治期には欧風の文化がもてはやされて、江戸時代ほどの発展は見られなかった。(・・・ですよね?ちょっと歴史は自信ない。)しかも、江戸文化の価値を先に認めたのは、欧米諸国。今も昔も、日本人は自国の文化の高さを誇れないほど、間抜けなのかもしれない。(実際には、大して高くない文化レベルなのかも知れないけど。そんなことはないと思いたい。)なんだか、最近、このままマンガはすたれて行くんじゃないかと、妙に弱気です。マンガに親しんでいるのは大人ばっかりで、子供のマンガ離れ(???)は深刻化しているようだし。でも、古本屋では、子供をけっこう見かけるんだけどね。>Tちゃんさん 私は、萩尾望都は好きですよ。でもまぁ、好きな作品のリストは自分で書くって(え?私?)、う〜ん、いやいや、好き勝手な事が言えて、楽しいですよ。(レスがひとつももらえない時は、結構、さみしいかも・・・)← なーんて事は言わずに、皆も書いてみよう!!


あつい時代でしょう

 投稿日 2000年2月2日(水)02時33分 投稿者 咲花 [210.238.167.98]

>飯塚さん 不況のせいもあるけれども、後継者を真面目に育成したのか、というのもあるでしょうね。賢著なのがアニメの世界で、今後継者問題が一番深刻で、動画なんかもアジア諸国で書いてるでしょう? あと、「創作」の世界をあまり大切にしなかった、というのもあるんじゃないですか?「生活に足しにならないものは意味がない」みたいな考え方の人って多かったように思いますよ。国文科の学生なら誰でも経験あると思いますけど、「そんなもの勉強して何になる」ってよく言われましたもん、私。今も言われるじゃないかな。先生してるから「生活の足しになってる」ので、まあ頭ごなしには言われんでしょうけど。 意味がないものなんて本当はないはずなんですが、実際的に役立つもの、とか、思想性がないとものの価値も認められない日本人って、気が弱いんですかね。 とりあえず、景気低迷と作品の質の落ち始めた時期は、重なるような気がします。(久しぶりに語ってしまった…。)


掲載基準ですか?

 投稿日 2000年2月2日(水)02時25分 投稿者 咲花 [210.238.167.98]

 面白けりゃ、なんでもいいです。(あと、ある程度の「質」が望めるもの。) ただ私が80年代に強いだけです。(でも80年代に強い人って基本的に70年代も読んでますし、90年代初頭も読んでますけどね。) 主に記事を作成する私が好きなものが優先されるというだけで、あと、現在でも手に入りやすいもの、当時かなり人気があったのに、絶版など、今忘れ去られようとしているもの、が優先されます。 もしリストに入れたい!に書いたものの半年待っても上がってこないなら、それは、ですね、可能性としてですね、(ああ、恐ろしい)、有名だから後まわしでいいや、と思われているか、この作品も後であげるけど、先にこっちを(これが一番多くて、「吉祥天女」も「記憶鮮明」もこのパターン)、と思ってるか、ですね、作成者の私が知らないか、知ってても手元にないか、既にその作家さんの別の作品があがっているために後回しにされているかのどれかです。 本当に入れたいと思われるなら、一番いいのは、飯塚さんのように自分で書いてみる、これが一番てっとりばやいですね。 作品リストの原稿ってかなり手間がかかるので、こちらからお願いすることは控えてます。(書き込みの常連さんになってくるとこちらから無理矢理お願いすることもあります。笑) 萩尾望都は、私が、その、に…苦手、なので、たぶん、あれ以上の作品は自主的には上がらないでしょう(落涙)。(残酷な神あたりはまだ可能性ありかも…)  とりあえず私も万能ではないので、全てに対応するということはできません。皆様の作成してやるぞ、の声を心からお待ちしております。


あつい時代だったのか・・・

 投稿日 2000年2月2日(水)02時11分 投稿者 飯塚 [210.129.252.68]

>咲花さん80年代と言うと、私は大学生、OLを過ごした時代。そしてマンガから遠ざかっていた時代でした。(そんな訳で、いまさら穴埋めしているんですが。)でも、世間では余ったお金で普段より多く映画を見たり、演劇を観たり、コンサートに行ったりする風潮があったと、雑誌のコラムで読みました。きっと、マンガもそれ以前よりも読まれていたのでしょう。お金が余分に懐に入っていた時代だから、より多くの鑑賞の機会を持てて、世間の人々の目は少しは肥えたのだと書かれていました。でもそれなら、今でもレベルの高い作品が多く世に送り出されていてもいいはず。それが叶わないと言うのは、やっぱり不況のせいなんでしょうか?要は、客を増やす為には底辺を広げるしかない、と言う発想。目の肥えてしまった人にとってはつまらない。う〜ん、古いマンガに人気が集まって古本屋が繁盛するのもなるほどですね。


作品リストの選択基準ってありますか?

 投稿日 2000年2月2日(水)01時34分 投稿者 Tちゃん [210.170.240.138]

作品リストの選択基準ってありますか?例えば、?時代は80年代限定なのでしょうか?(竹宮さんは例外か)?少女漫画だけでしょうか?(「地球へ・・・」は例外のようですが)?連載ものだけでしょうか。?に関すると萩尾さんの「ポー」とか入れてほしいし、?に関すると梅津かずおの「わたしは真吾」とか宮崎さんの「風の谷のナウシカ」とか入れて欲しいし、?に関すると萩尾さんの「A−A’」や「訪問者」、秋里さんの「空が青い」とか入れて欲しいし。いかがでしょうか、基準無視で好きなもの、名作と思われるもの、リクエストコーナーに書き込んでよろしいのでしょうか?


あつい時代だった

 投稿日 2000年1月29日(土)00時28分 投稿者 咲花 [210.229.25.161]

 メールマガジンを実行に移したのですが、まだ配信されていません。 紹介記事を作りながら、そういえば、もう十年一昔になってしまったのだと、つくづく思います。 考えて見れば、80年代ってそろそろ二十年近く前になるんですよね。私中学生で高校生だったんですが、バブルの時と重なって、マンガも花盛り、今から見るとすごいメンバーの、すごい作品群があったのだと、ほとほと感心します。(だってこのページが作れてしまうぐらいだし) 感動って人を動かす力になると思うんですが、やはり景気動向に人々の情熱って関係するのでしょうか。冷めた世代といわれた我々ですが、今感心のあるもの、とのアンケートの一位にマンガと答えた我々ですから、心の中はずいぶんホットでした。 マンガに限らず、どの分野ももう一度、あのホットな、そしてレベルの高い作品群を送り出してほしいと思います。


少女漫画の正統派???

 投稿日 2000年1月20日(木)01時24分 投稿者 飯塚 [210.129.250.191]

漫画のBBSの方で、以前「さいとうちほは少女漫画の王道」ってな事を書きました。(ホントは「正道」と言うべきだけど、引用だったので「王道」のまま書きました。)正道と言うと語弊があるし、伝統でもないし、典型とでも言うのか、どれもぴったりとは当てはまらないんだけど、やっぱりそういうのってあると思いませんか?簡単に言うといわゆる昔の少女漫画のストーリー展開の作品。さいとうちほの「白木蓮円舞」(だったかな?)では、記憶喪失になった主人公の恋人(サジット)が、たったの数ページで治ってしまったり、高口里純の「花のあすか組」では、読んでるうちに全中裏なる組織が突然出てきて、縦ロールヘアの“ひばりさま”やら“蘭塾”やら、果てはスケボーに乗ったティアラを付けた舎監まで出てきたり、のりのりで読んでるのに思わずおおっと引いてしまうような展開を平気でやってのけてしまう、あの作りです。しかし、駄作との違いはそれが大して気にならずに、そのまま作品世界で遊ばせてもらえる事。「なんじゃ、これ」とか「くっだらなーい」とか思っても、にやにや笑いながらそのまま続きを読みたくさせてくれる事。あの伏線はどうなったんだ、どうしてこうなるんだ、と突っ込みたくなっても、そんな事はどうでもいいように思わせてくれる事。古い作品だと、そんなのが結構あるように思えます。連載中に読者の反応を見ながら修正を進めて行くうちにそうなったのかもしれません。「オルフェウスの窓」もそうだったし、「エースをねらえ!」のお蝶夫人、なんで「夫人」なの、とか、お嬢様なのに「わたくし」ではなく、なんで「あたくし」なの、とか重箱の隅を突つく様な事まで思い付く。漫画とは思えないような良く出来たものばかり読んでると、時々、あの「うさんくささ」が懐かしくなります。読者に「嘘っぽい」と感じさせながらも、強引に見せ付けてくれる作品世界。その世界に魅力がある限り、決してつまらい作品ではないでしょう。>さがみさんへ途中まで読んだんなら「オルフェウスの窓」、全部読んでみてはいかが?ぜひ、感想を聞いてみたいです。あの頃のコミックスって、確かに副題が付いてました。「身も心も焦がれて・・・の巻」みたいに。あれは、購買意欲をかきたてる作戦だったのかもしれません。(私も「りぼん」だったけど、陸奥A子とか田淵由美子の時代でした。)


昔の漫画と言えば

 投稿日 2000年1月19日(水)03時36分 投稿者 さがみ [210.175.81.12]

昔の漫画と言えばですね、小学校から中学校くらいまでに読んでた作品がむしょーに読みたくなりませんか?私はなります。ので、本を買いあさっている。私は「りぼん」ッ子でした。「ときめきトゥナイト」の連載が始まる頃読んでました。あの頃はお小遣いも少なく、雑誌を買うと単行本までは買えなかったですね。なので手元には本はない。今買ってみて読み返して「あ〜こんなんだったんだ」と思う作品もちらほら。お財布との相談でぼちぼち集めていく予定。


あ、ども♪ども♪←早速厚かましい・・・(笑)

 投稿日 2000年1月18日(火)18時36分 投稿者 ふうや [210.131.70.254]

よかった・・と一安心してます。(笑)新参者ですが、ちょっとなじませてもらったようで嬉しいです。m(_ _)m メル・マガ、計画、楽しみにしてます。(と言っても、本当に初体験で、どういうものかよくわかってないっていうのが本当のとこですが)(笑)昔は、本当にすっごくたくさん読んだのですが、すっ飛んでます。徐々に思い出せれば・・なんて思う今日この頃です。(*^。^*)


メルマガ計画

 投稿日 2000年1月17日(月)21時15分 投稿者 咲花 [210.131.88.76]

 つまり、メールマガジン計画。 何かと言うと、大人になってもマンガ好きの作品リストを、そのままメールマガジンにして送っちまおうかという計画。2週間更新なので常連さんでもなければついつい時間がたつとチェックを忘れてしまう。 ということで、メールマガジンで作品リストを受け取り、更新されたのを確認して掲示板を読みに来る、という、そうすりゃ2週間おきでもOKさ、…と思いついたところなんですが、いつ実行に移せるかな? ああ、こんなことを考える余裕が出来たのね、私。 でもこの掲示板ちょっと見にくくないですか? ま、読めりゃなんでもいい?>ふうやさん  いや、もっとあつかましく、でーんと構えてください。 でもマンガのページ始めてで、うちの作品リストでひっかかる人って何だかんだ言って、相当、昔のマンガ読んでる人多いですよ。もう管理人の私も負けてるかも。


ごめんなさい・・m(_ _)m

 投稿日 2000年1月16日(日)11時45分 投稿者 ふうや [210.131.70.225]

↓下の投稿・・一体何考えてんだって感じのおばかなものになってました・・・。m(_ _)m ごめんなさい。m(_ _)m 管理人さんではなくて【咲花さん】とお呼びするんでした。新参者の間違いをお許しくださいませ。m(_ _)m (実はずいぶん、あせってますが・・・) σ(^^;)


なるほど、なるほど(*^-^*)

 投稿日 2000年1月16日(日)11時42分 投稿者 ふうや [210.131.70.225]

>管理人さんこういう、マンガの?ページを覗くのが初心なもので、知りませんでした。教えていただき有り難いです。m(_ _)m 新参者なのに、なんか、申し訳ないような・・・。 σ(^^;)また、きます。とりあえずのレスでした。m(_ _)m


少し寂しい

 投稿日 2000年1月15日(土)02時16分 投稿者 飯塚 [210.129.250.159]

うちでは日経新聞を購読してるのですが、その火曜日の夕刊に「まんがわーるど」と言うマンガの書評のコラムがあったのだけど、いきなり十二月末で終わってしまった。このコラムの御陰で萩尾の「残酷な神・・・」やえみこ山や花郁悠紀子を知ることが出来たのに、少し残念。少女漫画だけでなく、いろいろなジャンルのマンガの書評が載っていて、特に少年漫画にも面白そうなのがあるのを知ることができて、少し希望が持てた。ここ20年来、少年漫画と青年漫画の差がなくなってるような気がしませんか?うまく言えないけど、生っ粋の少年漫画ってあると思うんですよ、そういうのが減ってるように感じます。でも、このコラムで実はこんなのがあるんだ、てことを知る事が出来た(でも題名は忘れた。)。あらすじ書いてると長くなるので割愛。でも、まぁ、所詮は新聞のコラムだし、一時が万事、共感できるような内容ではなかったんだけど、週1回のお楽しみがなくなって寂しい。ちなみに最終回は立石タイガーでした。(その1週前は2回目の掲載となった「残酷な神・・・」でした。)


古本で回転する。

 投稿日 2000年1月10日(月)23時03分 投稿者 咲花 [210.249.28.139]

 こんちは。 自分でべらべら書き込むつもりが、設置して一回も書き込みできぬまま、哀しいことでございます。>ふうやさんへ すいませんね、ようお越しです。 何か知りませんがマンガのホームページではあんまり管理人のことを管理人さんと呼ばない慣習があるようです。ここの人もたいてい私を「咲花さん」と呼びます。まあ、どっちでもいいんですけどね。 ちなみに前原さんは私存じ上げません(たぶん)。作品案内はもう一つの掲示板に書き込んでくれれば、知っている人がレスを返してくれます。(知ってても返ってこないこともありますが。)でも一応あっちの掲示板は90年代始めまでを旬にするって感じだから、…どっちでもいいかな?  古本の話ではないんですが、うちの押入れに入ってた「アリオン」と「馬屋古王女」、押入れに入れてただけなのに、一部紙が変色してるんですよ。 どういうことだ〜? 元々使ってた紙が悪いのか〜?  昔、マンガで人気のある作品ってもっと残ると思ってたんですが、意外と残りませんでしたねえ。何ででしょう、まだ出版分野では扱いが低いんでしょうか。古本の回転も早い分野でもあるし、マンガ喫茶も出てきたし、まだまだ結論は早いかもしれない、などとも思いつつ。


【永遠の誘惑】

 投稿日 2000年1月9日(日)17時27分 投稿者 ふうや [210.131.70.248]

こんにちは。おおっと、明けましておめでとうございます。m(_ _)m 今年もよろしくお願いします。さて、年末に友人から教えてもらった【永遠の誘惑】BY:前原滋子『大人のための最後のラブストーリ―」という前振り?の通り、なかなかのものでした。(ただ、なんかえらくぽつぽつ、飛ばし飛ばしの連載なので、見逃すと単行本の発売を待つしかないと言うのがたまに傷)(笑)前原滋子と言うと、【杏と影の・・・・】シリーズしか(それももうん十年前)知らない私。皆さんはご存知ですか?


オルフェウスの窓

 投稿日 2000年1月5日(水)00時01分 投稿者 さがみ [210.175.81.12]

まだ全巻そろってないのに読み始めてしまいました。ちょうど第一部まではそろってたんですが、その後2冊ぬけてて「そろうまで読まないでおくか…」と思ったのについ18巻を手にとって読んでしまった。「あや?待てよおい。最終巻だったのか!こりゃシマッタ」なんか途中を読み気が失せてしまったよん。そのうち読もう。それでいつも思う事。昔の漫画本って一冊毎にサブタイトルがついてますよね。っていうか、マーガレットだけかな?あのタイトルだけ読んでいっても話の内容が大体把握できてしまう。ある意味良いのか悪いのか。それとこの当時は前・後編というのもあったなぁ。今ではお目にかかれません。絶対1巻・2巻だよな。そして紙も白くて厚かったような…?これも時代の変化なのか。なんちって。


待っていたように思います。

 投稿日 1999年12月22日(水)11時25分 投稿者 ふうや [210.131.70.212]

思わぬ「宝物」を発見した。本当に今、そう思います。漫画が好きで、本当にプロも目指し、そして・・・。いつのまにか、その思いを封印していました。でも、ここに出会って、いきなり目覚めてしまいました。ありがたいです。また、来ます。管理人さま、ありがとう・・・。


娘と私

 投稿日 1999年12月19日(日)07時15分 投稿者 さがみ [210.175.81.12]

一緒にお出かけする時、私「ねーねー、ちょっと行きたい所あるんだけど」娘「…古本屋でしょう?だめ!今日は行ってだめ!」「えーーー、いいじゃんよー」「だめ!」と、このような会話が交わされます。それはさておき、やっとゲットしました!小野津カホリさんの本。私にとっては2冊目です。なざか古本ではこの人の本に、なかなかお目にかかれないんです。ボーイズ系でなくてもいいんだけど、お目にかかれない。買っている人がいないのか、もったいなくて売りにださないのか。この人、結構すきなんです。元来、この手の絵は避けてきたんですが、何故か好きになりました。(所謂今風。ハッピーマニアの人もこの頃いける)好みって変わるもんなんですね?そうそう、矢沢あいも好きになりました。(ご近所物語の人・りぼん)今一番新しい本、かな?「下弦の月」読んではまりました。これ、りぼんで連載してたの?小学生が読んでたのか…。ずいぶん大人っぽいなぁ。って、自分の小学生の時なに読んでたろう?私はりぼんだったので、ちょうど「ときめきトゥナイト」が連載開始してた。「いるかちゃんよろしく」とか「プラスティックドール」?とか。思えば結構大人っぽい内容もあったような…。漫画に年齢はあまり関係ないかも。良い作品は良い!これに尽きるね。


もうそんなになるのね

 投稿日 1999年12月16日(木)23時43分 投稿者 みやみや [210.189.162.44]

もうそんなになるんですな、見てるだけのオブザ−バーですがおみすてなきよう、とりあえず一周年おめでとうございます。


もう出来ていたんですね

 投稿日 1999年12月16日(木)02時09分 投稿者 飯塚 [210.129.250.160]

 この掲示板を作ろうとおっしゃっていたのは、確か5日のCHAT会の時だったのでは?対処の速さにびっくり!(自分が気づくのが遅いのにびっくり・・・) 今年は十ン年ぶりにマンガに返り咲いた年になりました。それ以前の17年間も少女漫画に片足突っ込んでた程度の付き合いだったんですけどね。なんでマンガを捨てたんでしょう?「スピリッツ」や「モーニング」は時々読んでたので、まるっきりマンガ自体を捨ててた訳じゃなくて、自分の「選択」を捨ててたんです。大人になる証にマンガを処分した、て感じです。もったいないことをした。現代はマンガは「大人が語るもの」に落ちて(?)いるそうです。落ちた、と言わせない為にも、読者の年代を超えた作品を望みます。要は「これ、面白いから、読んでみない?」てことなんですけど。(「パーム」は隣の家の小6の女の子がはまりました。) 今年はここのページに出会えた御陰で面白い作品を随分読む事が出来ました。これからもマイナーに偏ることなく、メジャーに甘んじることなく、いい作品を紹介していって欲しいです。もちろん「投稿者の手」にもかかっていると思います。


あれ?

 投稿日 1999年12月11日(土)07時08分 投稿者 さがみ [210.175.81.12]

さっき入れたと思ったんですけど…。ボタン間違ったかな?ってなことでもう一度。最近何かと忙しく、久しぶりに来てみたらこんなものが…。早速書きこんでみました。最近さっぱり漫画本を買ってません。雑誌はそこそこチェックしてるんですけど。それは…金が無いから。ボーナス出たのはいいんですが、産休があるせいで見入りが少ない。でも、多少はお小遣いにもらうから、古本でも買いに行こうかな。


一周年記念

 投稿日 1999年12月7日(火)22時59分 投稿者 咲花 [210.131.88.106]

 1周年記念ということで設置しましたが、以前から設置しようと思っていました。 ただのホームページに対する感想などを語って下さっても、なんでも結構です。 あまり重く考えず、気楽にマンガの話をしてください。マンガに関することであれば、特にジャンルを問いません。 ということで、よろしく。


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