マンガ雑・談義・過去ログ3

マンガ談義ほどは固くなく、作品リストの掲示板ほど狭くなく、…まあ、とりあえず、何か語ってください。

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私の知識っていったい・・・

 投稿日 2000年8月1日(火)01時04分 投稿者 伊万里 [210.153.175.210]

取材の話題で思ったのは、私のアメリカ知識(?)は吉田秋生等、まんがよるものが大きいかも。「カリフォルニア物語」とか・・・。アメリカの中でも場所で雰囲気が違うことを、当たり前のように描いてましたよね!!あとは「ファミリー!」かな。まあ知識を得るために読んでるわけではないので、おまけみたいなものですね。神坂智子・・・実は大好き。あの方はシルクロードを描いたものが一番おもしろい!好きこそものの上手なれって感じですねえ。


取材

 投稿日 2000年7月30日(日)03時37分 投稿者 さがみ [210.175.81.16]

取材は結構の人が最近では、いっているのでは?(推測)私が知っているのは神坂さんかな?シルクロードにはいっていたはず。半分趣味?でも、雰囲気が書ければいい、というのもわかります。素人のイメージってのがあって実際と違っても一般ピープルはそんなに気にしないと思います。(個人的には)書く方はこだわるかもしれないけどね。んーでも、嘘はいけないかな?イメージです!って書いとけばいいのかな?(笑)


どうなんでしょう

 投稿日 2000年7月29日(土)00時41分 投稿者 飯塚 [210.129.250.144]

お久しぶりです〜、伊万里さん。マンガの舞台の取材−−いつからなんでしょうね?勝手な推測ですが、「ベルばら」あたりはきっと“資料”で済ませたんじゃないでしょうか?実際に現地に行って取材した、と明言しているのは羅川の「NYNY」しか知りません。いやー、無責任な発言で話題を振ってますねー、ははは(笑ってごまかそう)。吉田秋生の「カリフォルニア物語」にもニューヨークが出てきますが、あれもよく描けてると思います。どうなんでしょう、すでに「カリフォルニア」の時に現地取材してたんでしょうか、それとも「BANANA」の時にしたんでしょうか、それとも両方とも資料で済ませたんでしょうか。その辺が明らかになると、また違った興味を持てそう。でも、読んでる人が皆現地に行った事がある訳じゃないから、雰囲気が描ければいいと思うんですよ。むしろ逆に、羅川さんが現地に行ったと聞いて、ビックリしました。漫画ひとつ描くにも海外まで取材に行くご時勢なのか、と。


ごぶさたしてました。

 投稿日 2000年7月27日(木)03時50分 投稿者 伊万里 [210.153.175.216]

おおっNY行ったのですか!私は「BANANA〜」を読んで、「アメリカは危険!!」と刷り込まれてしまいました。昔は海外旅行なんて夢の夢だったけど、今は行こうと思えば行けますからね。そう言う意味で、取材しないとリアリティや街の雰囲気がでないのかも。「ある時期からの傾向」ある時期とはいつですかね。「ベルばら」もちゃんと取材してるのかな。


マンガの舞台

 投稿日 2000年7月24日(月)01時32分 投稿者 飯塚 [210.129.250.157]

ここに書くような話題かどうか心配だけど、話のネタに。「BANANA FISH」を読んでいて思ったこと。漫画を描く時って、本当によく舞台背景を調べているな、と思いました。羅川の「NYNY」も本人のHPに書いてあったけど、ちゃんとNYまで行っていろいろ調べたらしい。漫画は絵があるから、なおさら嘘は描けないってことなんでしょうか?写真で済ます訳にも行かないし、大変だなー。(でも竹宮のファラオは金髪だぞ・・・)ある時期以降の傾向ってことなのかな?ちょうどBANANAの時代設定の頃、私はNYに3週間行ってました。忘れもしない初めての海外旅行で、お金がなかったので大韓航空でソウルとアラスカで乗り継いで24時間かけて行ったのでした。滞在した友人宅は、BANANAでアッシュらが活躍したローアーイーストのすぐそば。(と言うより、そのものだったと思うんだけど、友人は強く否定した。)知ってる人は知ってるが、NYは京都のように碁盤の目に区切られている。南北に走る通りがアベニューで、東西に走る通りがストリート。ところがマンハッタン島は四角ではないので、どうしてもはみ出してしまう地区が出て来る。それで1stアベニューよりも東に向かって、アベニューAからDまでがある。友人宅のアパートはそのAとBの間の3rdストリートにあった。もちろん私は、そこよりも東のBよりも奥には決して行くなと言われてました。吉田秋生は行ったのかなー、気になる。チャイナタウンには行ったけど、入り口あたりで、もういい、と思いました。なんだか怪しげなグループがいたりして恐かった。お上りさん状態だったので、なんでも(地下鉄の落書きまで)写真に撮っていたので、チャイナタウンも撮りたかったんだけど、思わず止めてしまった。でもあそこで食べた麺は最高で、2杯めを注文した時にはテイクアウトか聞かれたけど、恥じずに店で食べました(ただのバカ?)。その後、89年にもう1回1週間同じ友人宅に滞在したんだけど、その時は彼女も仕事していたので、もっと良い所(でも東京で言うと秋葉原みたいな所)に住んでいたし、年々NYの治安も良くなっているらしいし、84年に行った時とはまた印象が違ってました。私自身が2回目だったせいもあるかも。一人でぶらぶらしたけど、でもチャイナタウンへは独りで行く元気はなかった。同じ東洋系同士だと、中国人じゃないのがわかるのよ。でも、どんなに治安が良くなっても、人種差別が減っても、NYって(アメリカ全体に言えるかも)「階層差別」があるんですよー(これは別のアメリカ在住の友人も言ってた)。カジュアルな服装で旅行してたのですが、高級デパートのトイレに入った時すごい目で見られたし、売り場でも目当ての物を探していたら店員が飛んできたのはほとんど追い出す為。昼間だったのにー、心外。旅行する方は少し覚悟していた方がいいかも知れません。(マンガの話からそれたなー)


ログ消えたやんけ

 投稿日 2000年6月17日(土)02時48分 投稿者 咲花 [211.2.110.99]

 BBS1の方のログが消えてしまった。 ちょうどいい。 みんなもっと掲示板に参加しよう。 作品リストだって、書く側ばっかり、掲示板も書く側ばっかり、別に高度なことなんて書けなくたっていいんです。第一作品が学者に語られだしたら私はおしまいだと思います。だから感想でもなんでもいいんじゃないでしょうか、過去の思い出とかね。 私自身このページ、作品リストの更新頻度をみていただけたらわかると思いますが、訪問者の数を稼いでなんぼのためにやってるわけじゃありませんしね。(再訪する人は再訪する、来る人は来ない、それでいいんじゃないでしょうか。無理してつなぎとめる努力はしませんし、私自身創作もするのでそんな時間もない。) でも、自分の積んできたものを考えて、結構プライド持って書いてはいます。素人じゃないんだから、と思いながら。 しかし作品リストの電子本化が案にのぼったところで何で掲示板のログが消えたんやろう。↑あかんわ、大阪弁になっとる。 ということで実現するかどうかはわかりませんが、そういうことになってます。マンガのページしか来てない人はびっくりするでしょうが、ここの「空中回廊」という親ページを今までご覧いただいてきた方は、そう驚かれないのではないでしょうか? …20代や30代になっても、諦めないことがある、夢中なことがあるって、大切なことですよ。


そういえば…

 投稿日 2000年5月24日(水)23時46分 投稿者 咲花 [211.2.127.98]

 私は昔マンガでも初版なら将来的に価値が出ると思って買っていました。 それが「え? これが?」というのまで絶版ですものね。いやいや。 (漱石なんて「道草」の反故原稿が2枚で80万円ですよ…) マンガの文庫に関しても、吉野なんかは文庫化されてませんし、文庫化の基準ってよくわかりません。たぶん飯塚さんおっしゃるように、リバイバルで既に離れてしまった人をターゲットにしているんでしょうが、ヘレっと置いてあるだけなら近寄ることは少ないですよね。 大阪ナンバの旭屋さんなんかはこのへんを考えたのか、文庫コーナーとマンガコーナーの間に、マンガ文庫コーナーの棚を設けていて、どちらの目にも止まるように工夫されています。ああいう本屋さんの態度って大切でしょうね。 日経エンターテイメントの今月号にマンガ100選みたいなのが載ってて、だいたいこういうのに載る昔の漫画って「それもう読んだよ」とか、「みんなもう読んでるよ」というのがほとんど。しかしこの特集で、私の見間違えでしょうか、古書店の売れ行きベストというのが載ってた気がする…なんか複雑な気分になったんですけど…。 それから、今日発売の雑誌が100円で買えるというのがあって、ホームレスの人が拾った分を売ってるって書いてたような…ええんかいなとまた思ってしまいました。 著作権か…著作権ね…本当、出す側には切実な問題でしょうね。レンタル業者なんかは、お店が著作権料払いますからOKなんですよね。 結局著作権の話をするようになったのって、売れないというのが大きいんだと思います。だって私の高校時代なんかでは、貸し借りがすごかったですしね。まあ、ベビーブーム世代でもあったし、考えてみれば、友達に借りて本当に好きになったものって、自分でも買ってましたよ。 マンガの読者層は10代というのが今も変わらないならば、本当は読者層の拡大をはかるべきだったんじゃないでしょうか。少子化著しいのも原因なら、それで対策をうつべきだったし、じゃあ、レディースを出せばいいのか、というなら、それも違うような気がするんですよね。 アメリカ映画と日本のマンガの内容って娯楽性では負けずと劣らずだし、特に少女マンガなんか質の上では十分ある程度のレベルはいってたましたよね。要するにマンガが売れなくなった最大の原因って、供給する側の戦略が正しかったのか?てことにあるんじゃないでしょうか。 本当はもっと評価して、読む側の層拡大と同時に大人も子供も楽しめる作品っていうのを生み出しつづける土壌を確率する必要があったような気がします。 先を見越して、というのはどの業界にも言えることでしょうけど、ここの業界も見越して欲しかったですね。不況、不況といいますが、不況が終わった時やはり売れなかったら哀しいものがあります。>さがみさん いい状態で無理なく、次回お待ちしております。 …というのはさがみさんだけじゃなくて、余裕のある人はお願いしますね。 伊万里さんも落ちついたらお願いします。 ああ、指いてえな…(昨日湿布してかなり楽) 


過去ログ

 投稿日 2000年5月21日(日)05時32分 投稿者 さがみ [210.175.81.16]
>Tちゃんさん  BBS1の方にレスつけて頂いてたんですね。今気づきました。  なにげに過去発言を見ていたら…。たまには過去も覗こう。  「おんなのこ物語」もう読んだのはずいぶん前なので、おっしゃるバンド名を見ても  そんなんあったっけ?でした。(ファン失格?)でもそうしてわかったバンドってのも  なんかいいな。作品からファンになるのって結構ありますよね?最近作品リスト書こうかなーって思うんですけど、何を書いたらいいか迷ってます。大好きな作品は、思うように書けなさそうだし(そんな自分にジレンマ)なんにしよー


ですよね!

 投稿日 2000年5月20日(土)22時30分 投稿者 飯塚 [210.129.251.12]

>さがみさん「新刊じゃなきゃやだ」てのも分かる気がする。雑誌を定期的に買ってた時には、上から3冊めを買ってたし(・・・)。古本に慣れるまで、ちょっと時間があったかな。でも、古本屋でないと売ってないのってあるじゃないっすか、欲しいのってそんなのばっかり。>伊万里さん「けど、好きなマンガの古本待ちができるほどの根性(?)はナイ。」本当に欲しいのは、発売日を待って本屋へ飛んできますよね。うん。・・・なんて、ディスプレイに向かってうなずいてます。


古本話。

 投稿日 2000年5月17日(水)23時43分 投稿者 伊万里 [210.153.175.181]

マンガって売れてないんですかね。古本屋にあるマンガって、旬をすぎたものが多いでしょ。今だと「ちびまるこちゃん」とか。もうさんざん売れた気が・・・。あんまり売れてないマンガでも、すぐ絶版にするから古本屋で探すしかない。この間やっと見つけたマンガはなんと1997年発行。普通の本屋でも探してたけど、見つからなかった。(この事でちょっと感情的になってます。)けど、好きなマンガの古本待ちができるほどの根性(?)はナイ。マンガを売ってる人の意見も聞いてみたいものです。


新刊好き

 投稿日 2000年5月15日(月)02時42分 投稿者 さがみ [210.175.81.16]

みなさんの周りには、どうしても古本がいや!って人いませんか?かならず数人はいそうですよね。いえね、私は売れ行きがどうのこうのではなくて(難しい会話はできない…)そういう人は新刊ならOKなんだよね。でも本屋さんの本の方が汚いこともよくあるけど。私の周りにももちろんそういう人はいて、新刊が望ましいらしいんだけど、いかんせんお金がもたないみたい。その人は気に入った本は1冊づつ、ちまちま買うのは性に合わないらしく、全巻一気買いなんですって。だから新書版サイズなんかだとあーっという間にお金なくなるみたい。ので、最近では古本に手を出しているもよう。しかし、かなり吟味しているらしい。結局新刊買ったりもするし。こういう人はあれですか?誰が触ってたかわからない本は嫌だと。著作権や印税なんか関係ないわけですね。確かにファンなら作者の為に新刊で本を買ってあげるのが一番なのでしょうね。しかし、安く手に入るなら安いにこしたことはなく、私は特に収集家になってしまい、買う本が半端な数ではなくなってきたことも影響していますが…。あれ?何を書きたかったのか…?まあ、新刊じゃなきゃ嫌だという人もいるから、そう心配しなくても…(楽観しすぎ?)一般人はそんなに古本に興味なさそうだし。なんか入りづらいイメージがあるらしい。確かに昔の古本屋は入ったら出れない感じだったかも。今はBOOKOFFのようなのもあるから気軽かな。誰かから進められないと行かないみたいだし。古本屋は以外に子供が親に「漫画買って〜」とせがまれてどうせなら安い方が…という親子連れをよくみかける。それに売れ行きだけいったら、今までも立ち読みだってあったんだし。読めない本屋もあるけど。面白いかそうでないか、確かめてから買いたいときってありませんか?買ってからたいして面白くなくて古本屋に売っちゃうパターンもあるよね。なんか何をいいたかったのかよくわからなくなりました。ちゃんちゃん。


マンガの著作権

 投稿日 2000年5月14日(日)02時05分 投稿者 飯塚 [210.129.251.48]

先の書込みで、売れ行きの事ばっかり書いちゃったんで、著作権についても考えたんだけど・・・知識不足を承知でちょこっと。古書店での売り上げから出版社や著者も収益が得られるようにするのは、実現可能なようでもかなり厳しいんじゃないでしょうか?でも、まあ、現実として、発売されたばかりの本が古本売買されてたら、出版社や著者は痛いですよね。マンガ喫茶に至っては、マンガを置いてるラーメン屋とは異なるけど、その違いを明確化するのが難しいでしょうね。(「マンガがたまたま自由に読める喫茶店です」と居直られて、規制しようにも難しいんじゃないかと。)最近ほど古本売買が盛んじゃなかった頃は、本を買う時は誰もが選りすぐって買っていたんじゃないかと思うけど、最新刊ほど高く買ってもらえる現状では、以前よりも気軽に本を買ってる人が多いんじゃないでしょうか?内容を吟味しないで買っても、少しは元が取れるというセコイ考えがどこかにあったりして。これって、つまらない本でも話題に上ればガンガン売れまくってしまう、て構図の裏?(ってほどじゃないか。)


古書店とマンガの売れ行き

 投稿日 2000年5月13日(土)03時47分 投稿者 飯塚 [210.129.252.14]

古本が出回るから新刊の売れ行きが落ちるんでしょうか? 古書店を問うにしてもマンガ喫茶を問うにしても、「マンガ」に限らなければ何十年も前から図書館(しかも公共)も古書店も存在してきて、いまさら売れ行きがどうこう言う方が疑問。早く読みたい本は新刊で買うし、面白かったら古書店に売らない。発売と同時期に古書店に出回るような本は、結局、大して面白くなかったんじゃないの? 普通の本屋さんに限らず古書店や図書館にも本が並んでいる作家は儲かってるでしょう?当然、出版社もがな、じゃないの?(これを言い出したら、発売日に電車の棚に置き去りにされる雑誌が回し読みされてる事実はどうするんだ。あれで1割は売り上げが落ちてるんじゃないだろうか?)>咲花さん マンガ文庫っていうのは、文庫感覚でマンガが読めるように、文庫の陳列棚にマンガが置けるように、大人向けに出版されたようです。・・・そう言われると、決して傑作・秀作ばかりが文庫になってるわけじゃないのも納得かも!?>伊万里さん 昔は小学生のお小遣いで週刊マンガが買えたんですよ。週百円の小遣いで買ってました。しかも週マは当時全盛期(?)で、池田理代子、山本鈴美香、西谷祥子など読みたいマンガだらけでした。でも5年間くらいで急に値上がりしてしまったように記憶してます。1冊のマンガ雑誌に何本読みたいマンガが載ってるかが、買うかどうかの分岐点ですよね。(金なし暇有り、の時は、読みたいのが1〜2本だったら、毎週立ち読みしてた。本屋さん、ごめん。)


雑誌の値段は

 投稿日 2000年5月13日(土)00時21分 投稿者 伊万里 [210.153.175.192]

週マそんなに安かったんですね。確かに花ゆめ、昔は200円位だった気が・・・。今は270円。やっぱりまんがで雑誌・コミックスともに400円を超えると高い気がします。最近「きみとぼく」という雑誌が休刊になってしまいました。LaLaや別マと同じような大きさで、490円は高かったなあと思います。好きな作家が一人だけいたのですが、それだけでは買えない値段でした。藤田貴美先生にはがんばってほしいものです。


コミックスの値段

 投稿日 2000年5月6日(土)00時50分 投稿者 飯塚 [210.129.252.55]

どーでもいいような話なんですけど、ふと気づいたらコミックスの値段て昔から大して変わってないんですね。360円から390円になったくらいで。ちなみに約30年前の週刊マーガレットは、80円でした。特別号が100円。(その時コカコーラは50円。なんのこっちゃ。)


ふっかつしました

 投稿日 2000年5月2日(火)19時36分 投稿者 伊万里 [63.12.74.112]

さっきパソコンが帰ってきました。が、もちろん初期状態・・・(涙)早速メルマガ読みました。私も河惣益巳は「サラディナーサ」で好きになりました。するとあら不思議。「ツーリング〜」も読めるようになりました。それまではどーしてもまつげがだめだったのに。いまでは大河ドラマを描ける貴重な作家として結構好きです。古本屋の話はこんどゆっくり時間のあるときに。基本的には作家さんがもうかって出版社がつぶれなければいいかなと。咲花さんがいうように本屋の陳列や品揃えなど方針の問題もあると思うし。


新年度で混乱

 投稿日 2000年4月27日(木)21時36分 投稿者 咲花 [210.229.25.113]

 新年度で混乱しているようです。(伊万里さんPCお見舞い申し上げます。) ところでさっき書き忘れたんですが、メルマガの到着がもしかしたら遅れたかもしれません。一応20日の夜十時に発送開始してるんで、もし遅れて到着した場合は、システムの異常か、配信の異常だと思ってください。 すいません。よろしくお願いします。 マンガのトップデザインも変えようと思って半年たつんですが、さっぱりいいものが思いつかない。しばらくはこのままですね…。


マンガの著作権

 投稿日 2000年4月27日(木)21時32分 投稿者 咲花 [210.229.25.113]

 今日新聞読んでたら、マンガの著作権を考える会というのが発足されたということが書かれていました。古書店の普及やマンガ喫茶等の影響で、マンガの売れ行きが落ちている、そういうのを考える会だそうです。 レンタルCD店なんかでも問題になって、アルバムは二週間しないと貸しだしされませんよね。レンタルする作品の何%かをレンタル店がレコード会社に支払うとかもしてるのかな? 私が十代の時って、クラスや友人でマンガの貸し借りが激しかったけど、それでも活況を呈していたのを考えれば、落ち込みはそれだけが原因でもないような気もするんですけど、どうなんでしょうね。そういえば、小説家の皆様も同じようなことで話し合ってました。  私なんかは古書店にもたまにしかないような、場合によっては絶版本を探しにでかけるので、現在の売れ行きにはあまり関係がない買い方してますが、確かに先月連載が終わったようなシリーズものがずらっと並んでそれが売れちゃうんじゃ困りものかなとも思います。 でも昔の作品も売りようによっちゃ売れるはずなんですけど、書店のマンガコーナーにへれっと文庫で積んであるだけじゃ、「大人になったらマンガ離れ」の人なんか寄りつきもしないし、さて昔話題になったのは知ってるけど、大量に買い込んで行く価値があるかどうか…と迷う方々もたくさんいらっしゃる。そういう人達を振り返らせるだけの何か対策を練ることも大事なんじゃないですかね、などとチラっと思ったりしました。>伊万里さん でも今やってる「天使が消えた街」は「レインマン」という洋画作品がベースになってるってはっきり言ってますし、マンガの場合ベース作品を言わないで盗むあたり、「メジャーじゃないから」という確信犯なんですよね。ドラマ界ってその辺も汚い。(原作料or原案料はらえ!!)>飯塚さん そうです、頑張って洗脳してください。(←え?) うん、だって大人も読めますよ、日本のマンガ。「はみだしっ子」なんて小学生が読んでもたぶん理解できない。…そういえば、前吉本ばななが新聞で、マンガなどばかりを読んでいたために、私(ばなな)のような現実感のない大人が増えてしまう、その例として、現代の変な化粧をしたり、変な格好をする高校生が出てきてしまうとか書いてました。…ばななさん、違うんだな、そういう高校生はたぶんマンガ読まないし、ばななさんの読んでたのと随分質が違うと思うんだな。(この人はやはり評論家の娘、世間狭いと思ってしまった。) そう、活字を読みなれたり物語に慣れてないとストーリー漫画(特に少女マンガ)は読めないんですよね。「大人になってもマンガ好き」とタイトリングしながら、また違和感を感じている私です。


引越ししたら…

 投稿日 2000年4月24日(月)15時47分 投稿者 伊万里 [211.0.154.82]

引越ししたら、パソコンが壊れました!!今はネットカフェからです。(禁断症状に耐えられなかった)まんがのパクリは多いのかなあ。よい作品は与える影響が大きいから、端々にでてしまうのでしょうね。ただあまりにも・・・というのはあります。「モナリザの微笑み」(でしたっけ?江口がでてたやつ)あれは笑えた。ギャラリィーフェイクをまねてることを隠してないところが。最近はドラマ見てないし。次来るときは、パソコン直った時かな。


大人になってからマンガ好き

 投稿日 2000年4月21日(金)02時06分 投稿者 飯塚 [210.129.251.5]

最近、近所の漫画仲間ひとりとつるんで、隣の奥さん(一歳年上)をマンガ好きにしてしまった。彼女は、子供の頃はほとんどマンガを読んだ事はないそうだ。でも「パーム」を貸したのがきっかけで、ここの「作品リスト」にあるような作品を次々と読むようになったようだ。 大人になってからマンガが好きになることもあるんですね。もっとも映画とか小説とかが好きで、日ごろからそういうものに親しんでいるような人だったからマンガが好きになれたのでしょう。 最近話題になってるのは「日出処の天子」。あと、皆「残酷な神・・・」も好きだな。吉野作品も回さないとね。


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