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やっぱり、高値をつけた人が落札するんですよね。
果たして、オークションで「ジュリエットの卵」がいくらくらいで落ちるのか興味があります。
伊万里さんが言ってた値段（セット500円〜1500円）が妥当だと思うんだけど。
うちの近所の「ジュリエット」は、既に買われてました。
今日は「少年荒野」数冊と、あと「ディナー」「ハッピーエイジ」があった。
「ジュリエット」は、やっぱり手に入りにくいのでしょうか。
ミキタさん、落札できるといいですね。
（そう言えば、ここの書き込みの時間、ずれてません？）
古本屋に行くひまもないので、
YahooAuction というのをはじめて覗いてみました。
ジュリエットの卵 発見！（しかも数セット）さっそく入札しました。
出品者の品物リストを見ると、世の中には本屋よりマンガを持ってる人が
けっこういるんじゃないか・・・などと思ってしまいます。
おそるべし。
「ぼくたま」で頬染めてるわけじゃないですよ。ただ響きが卑猥な上に、卑猥と
意識しないでみんな使ってるのかと思うとねえ、という印象でした、当時。
私自身は「いやらしいぜ、ウッヒッヒ」といっている組です。（←ウソ）
うちの方の古本はかえって新刊の方が出てます。きっと少年少女が自転車でうり
に来るんでしょう。古本店の立地条件って大きいんでしょうね。
「シャンペンシャワー」はぞっこんってわけじゃないですよ。
でもある人に教えられた某２チャンネルで「シャンペンシャワー」のスレッドが
あって、和気あいあいと、とても楽しそうでした。「シャンペン」は一度読めば必
ずはまりますよ。
>橋本さん
私は月リストに書く作品＋１シリーズくらいのスピードで読んでます。読むのが
一番多いのは新聞ですかね（一番みるテレビ番組はニュース。ひどい時ははしごし
てました）。高校の時は一日1冊平均（もちろん借りて）で読んでました。
マンガは冊数が多いのが多くて、古本でも結構お金かかるんですよね。まあ、時
間がないので読めないというのもありますけど。（ホームページ運営って時間さか
れません？）
「中古本しか買わないケチな飯塚」なのに、新刊本を買ってしまいました。（て、言うほどのことでもないけど）
それは「しゃにむにＧＯ」の５巻。１巻と４巻は持ってたんです。で、１２日３巻を中古でゲット出来て読んだら、どーーっしても５巻（最新刊）が読みたくなってしまったのでした。「しゃにＧＯ」は、人気があるのか、古本ではほとんど見かけないんですよね〜。わたしゃ、この手のマンガにメロメロになってしまうんだ。咲花さんが「シャンペンシャワー」にぞっこんなのと同じなのかな？６巻は多分今月発売。きっと買うだろう。間違いなく買うだろう（２巻はどうするんだ？）。キャラでは留宇衣が好き。ビジュアル的には十茂ちゃんも。（でもジャニーズファンじゃないよ。）
ちなみに、先に書いた「探しても見つからない新刊でも買えるマンガ」は、これのことじゃないです、名香さんの「籠の中のお姫様」です。これを手に入れればシャルトルシリーズの既刊本は全部揃う。新刊で買えよ、て言われそう･･･。でも危急度が違うんだな、うん。羅川さんはエンターティナーだ。つかみはオッケー、てとこか？
昨年は「イティハーサ」を新刊を含めて揃えたけど、その後、読み返してはいない。「しゃにむにＧＯ」も同じ運命を辿るのだろうか？それより、これって２０巻近く行くんだろうな、きっと。高校１年の関東大会で５巻だもん。先は長いぞ。
＞咲花さん
「ぼくたま」で頬染めてちゃ男の子は育てられませんて。（時間差レス攻撃）
それから、ローカルで「日出処の天子」は「ずるてん」と呼んでます。４文字に略すのが基本でしょう、やっぱ。ＴＶ番組名は４文字に略せないとヒットしない、てジンクスがあるくらい（噂）ですから。
＞古本
さがみさんの所も古本はザクザク掘り出し物があるようですよ。ね、さがみさん！？
今日、近所のＢＯＯＫ ＯＦＦに行ったら「ジュリエットの卵」１巻１００円で
ありました。思うに、古本は、大型チェーン店でも、わりと狭い地域内でしか流通
してないんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょう？
（関東の店と関西の店で、品物の交換とかしないだろうな。原則、薄利多売だろう。）
この店では最近になって吉野作品が目に付くようになって「いたいけな瞳」と
「ＥＣＣＥＮＴＲＩＣＳ」は、全巻ありました。なのに、私が探しているマンガは
出てこないんですよ〜、まだ新刊でも買える最近のものなのに。
多分に古本なんてそんなものかも。（新刊で買わない私って･･･）
＞橋本さん
＞じゃあ，ぜんぜんハズレではないんですよね．
･･･多分、世代の違いなんではないかと･･･。（失礼。）
今現在２０代の方達は、本田恵子がりぼんに描いていた頃、小学生〜中学生だった
はずだから、「あそこ」からスタートした訳で、その前の作品群は読もうと思わない
限り目にすることもないんじゃないでしょうか。「りぼん」が「おとめチック」まんがを
ウリにした後ですよね、本田恵子。
（でも、よーく考えたら、私は本田恵子の頃に「りぼん」をやめてたので、
「月の夜 星の朝」は読んでなかったかも。）
ミキタさん，飯塚さん，お初です．咲花さん，どうもです．
> ぼくたま(と彼も言っていた)は僕も男友達にすすめられて読みました。
> 男性にモテる少女漫画なんでしょうか。
おッ，ミキタさんも！
友人が愉しそうに読んでいる姿が異様で，
「何，それ？」
と尋ねたところ，渡されたのが，それでした．
導入で早くもSFチックなところが眼に止まって，
「私にもイケるかな」
と思って借りてみましたが，ガムペチャのところで頓挫しましたね．
> 主人公にガムはまだ一巻も最初の方ですね。
> 読んで損はしませんが、長いのがちょっと玉に傷かな。
そんなに最初でしたっけ？
あ，思い出した(笑)……たしかガムペチャを阻止する場面があったはず!?
そこまで，です．
実は私，ここ10年間にマンガは50〜60冊ほどしか読んでいないはずです．
だから少ないマンガ体験から，妙に強烈な印象を受けた作品が気になります．
『ぼくたま』(← たまはひらがなが正しいの？)は，
全21冊ですか……溜め息が出ますね．
咲花さんは月間(週間でも年間でも)で，
どれくらいのマンガをお読みになるんですか？
私はこれから5〜6年くらいかけて，
『ときめきトゥナイト』を読んでやろうというのに．(^_^;
> 全体的に本田作品に対する私のイメージも、もろ少女漫画です。
> 当時のりぼんの代表マンガ家ですよね。（「りぼん」でしたよね！？）
そうですかぁ，飯塚さんの感触も．
いくつかの少女マンガ系ホームページでも，そんな発言を眼にします．
あれは「もろ少女マンガ」だったのかぁ……「りぼん」の．(^_^)
> そのイメージを与えた作品群の後の少女マンガの主流、とでも言えましょうか？
じゃあ，ぜんぜんハズレではないんですよね．
いやーよかったよかった．
見識の違いというか，
みなさんからしてみれば，まったく見当ハズレなことを書いたかもと思って，
少し退きつつありました．
これで少しはテキトーなことを述べられそうです．
http://www5a.biglobe.ne.jp/~imf/index.html
そうなんですよ、伊万里さん。飯塚さんのところは信じられないぐらい
豊富なんです。なぜなんでしょう。
かくいう私もいくつかお願いしたくらいです。
「ぼくたま」、ですよね。
あれ日渡本人が作品愛称を提示して、読者がつられてそう呼んだという
（逆ですよね、ふつう。関西では「日出処の天子」は「ところてん」と略
されていました。）いきさつがあるんですが、あの略はどうしても、・・
・・・・どうしても、いえね、いいんですよ、私だけですから、きっと。
どうも、卑猥な感じがして未だに抵抗を感じてしまって、その略はしません。
＞橋本さん
主人公にガムはまだ一巻も最初の方ですね。読んで損はしませんが、長い
のがちょっと玉に傷かな。
ジュリエットの卵はネットのバザーによくでていますよ。
相場は全５巻５００〜１５００円位でしょうか。
古本屋で見付けられたら、かなりラッキーだと思います。飯塚さんすごい！
橋本さん、ミキタさん、はじめまして。
＞ミキタさん
「ジュリエットの卵」は、うちの近所では時々見かけます。
かくゆう私も昨年の夏に全巻あっさりゲット出来ました。（しかも１冊１００円）
探そうと思い立ったら、揃うまでに３ヶ月もかからなかったです。
諦めずに、いつも行かない古本屋さんへ行ってみたらいかがでしょうか？
＞橋本さん
本田恵子は読んだような気がするんですけど、忘れてます。
「月の夜 星の朝」は途中までなら読んだような・・・。
全体的に本田作品に対する私のイメージも、もろ少女漫画です。
当時のりぼんの代表マンガ家ですよね。（「りぼん」でしたよね！？）
でも橋本さんが指摘する「少女マンガ」のイメージも分かるように思えます。
そのイメージを与えた作品群の後の少女マンガの主流、とでも言えましょうか？
ジュリエットの卵は品薄ですか、残念。
希望をすてずに探し歩こうと思います。
せめてマンガ喫茶で一目・・・。
ぼくたま(と彼も言っていた)は僕も男友達にすすめられて読みました。
男性にモテる少女漫画なんでしょうか。面白かったけど。
勢い余って買いこんだ 未来のうてな は、
絵もストーリーも少女漫画色が強すぎて
食あたりでした。
伊万里さん，咲花さん，どうもです．(^_^)9
伊> 本田作品は、私には熱すぎるんです・・・。
堀> ええ！？ 本田恵子って熱いですか？
熱い……ですか，うーん．
幼なじみとの命運をテーマにしたという部分で，
近くて(近所という距離)遠い日々(忘却の彼方)の思い出に挑戦するという設定は，
実際にありがちなのかもしれません．
読んだ当時は，非常に“ロングショット”な恋愛物語だな，と感じていました．
ただ，少女マンガの設定として，
あらかじめ芸能界に近い位置に存在したり，彼の周辺には何かと問題があったりと，
考えてみれば，実に王道を行くものでもあった……．
堀> 本田恵子で少女マンガのイメージが変わったという
少女マンガに抱いていたイメージとは，
中世に設定を借りたオーソドックスなグランド・ストーリーとか，
本当にお姫さまやお嬢さましか出てこない「ローマの休日」風とか，
純粋なファンタジーとか．
芸術的といったらいいのか，そんなイメージを持っていました．
『月の夜 星の朝』も一種のおとぎ話ですが，
芸術的というより，詩画的という……そんな感じを受けましたね．
何にしろ，私には異質でした．
堀> 今回作品リストで二十一巻に挑戦して非常に疲れた咲花でした。次は短編だ。
おつかれさまでした．
『ぼくタマ』(と彼はいっていた)は，
大学の頃，男の友人から勧められて最初の部分を読んだことがあります．
詳細は憶えていませんが，
子供が主人公の髪にガムをつけるところまで(笑)．← どこまで何でしょう!?
21巻まで続いたんですねぇ．
私にとっては，果てしない長さです．
http://www5a.biglobe.ne.jp/~imf/index.html
ミキタさんこんにちは
以前かわみなみの「シャンペンシャワー」の時に白泉社で検索ヒットしないもの
は絶版ものですかと問い合わせてみましたら、絶版もので、そういうコミックスは
古本屋でお願いしますとお返事が返ってきました。今各出版社でホームページがあ
りますが、そちらで検索してヒットしないものは絶版ものと考えていいと思います。
まれに他の出版社に変わって再発行されていたりするので、場合によっては新刊
で読める場合もあります。
ない場合は出版社に文庫化などでリクエストするのも手ではないでしょうか。松
苗さんの分が文庫化されてたりするので、吉野さんも近いうちにどこかであるかも
しれません。
ただ、ぶーけコミックス自体がもう発刊している気配がないので、あの形で出る
ことはないでしょうね。
ちなみに吉野さんの作品で、「ラ・マスケーラ」とくだんの「ジュリエットの卵」
は私もめったに古本屋でも見ません。その他の作品もそろっていることは少ないで
すね。
はじめまして。
吉野朔美 で検索したらヒットしました。
ジュリエットの卵が読みたくて読みたくて仕方ないのですが、
注文したら絶版で悲しい思いをしました。
いづれは文庫で復活したりするのでしょうか・・・
絶版ものを探すのは、やはり古本屋なのかなあ。
ええ！？ 本田恵子って熱いですか？
それを言うなら吉野もたいがい熱いような。（冷たくて熱いというのが正しい言い方かな、この人の場合）
さらに、本田恵子で少女マンガのイメージが変わったという橋本さんの意見にもびっくり。
私どちらかというと本田なんて正統派少女マンガというイメージがありました。（本田となかじ有紀がダブるのはなぜ？）
でも私も「月の夜―」は途中までしか読んでません。１巻が一番面白かったかなー。
中学生でしたねー。
なんか、今回作品リストで二十一巻に挑戦して非常に疲れた咲花でした。次は短編だ。
咲花さん、キングは廃刊になってます。今あるのは、ヤングキングかな？
（なかったりして）
「月の夜 星の朝」懐かしいですね。でも全部読んでないです、ごめんなさい。
本田作品は、私には熱すぎるんです・・・。もうちょっと体温低いほうが好みです。
（吉野朔実ファンですから・・・）
みなさん，はじめまして．
手前の作業がひと段落しましたので，
咲花さんの「おっさんでも大丈夫」(←恨みナシ，笑)につられて……．
ここに書き込んでいいものか，解りませんけれど，
みなさんは本田恵子作品をどのようにお読み(または未読)になられていますか？
高校生の頃に従妹と友人の妹に勧められて『月の夜 星の朝』を読みました．
当時，それまで抱いていた少女マンガに対するイメージを
一新されたような印象を受け，いまだにそう思っています．
あまり読んでいないからかもしれません．
どなたか詳しい方がいらしたら，教えていただけませんでしょうか．
よろしくお願いいたします．
それでは，また(↓兼宣伝，笑)．
http://www5a.biglobe.ne.jp/~imf/index.html
「メロディ」、ありましたよ。最後の１冊が。
しかも他の９月号の雑誌といっしょに返本されるところでした。
（棚の横に床から山積み。背表紙があえて読み取れたので発見。）
うちのすぐ近くの本屋は「女性向け漫画誌は発行数（←種類の事ね）が多いので発売日にお買い求め下さい」と張り紙しているけど、他店でもそうなのかも。
で、「ブライトの憂鬱」はですね、期待大きすぎたかな、う〜ん、あっさりしてた。
絵は、ダンとニナ等は、一応昔のあのタッチながらも、新しいキャラは今のタッチでした。
昔も今も知ってる読者にとっては、ちと変な印象なのでは？
＞咲花さん
え？ベッドじゃなかったら･･･？なんて言うんだ？
−−「濡れ場」なんて、もっと死語なんじゃないかな？
そんなシーンが当たり前のようによく出て来るから、誰も問題にしなくなったのかも。
でも、今も昔も、一番ドキドキするのは「キスシーン」なんだな。
厩子と毛人のキスシーンだって、ドキドキしたぞ。（変？）
＞伊万里さん
え、少年キングって今あります？
とりあえず、どっかの廃刊にひっかかったという話はきいたことがあります。結局どこだったんでしょう。
聖さんといえば作画グループで神坂さんと同人でしたが、考えてみれば大きなプロを輩出したとこでした。
＞飯塚さん
「エイリアン」ですか？
成田氏はその後の作品の評価にばらつきがあって、そのせいか、「エイリアン」もいまいちなのかなって感じがしますけど、あんまり作品が出来あがりすぎて人気もあったのって、たぶん言うべきことってなくなるんじゃないでしょうか。
燃焼されてますから。
ところで「ベッドシーン」ですが、じゃあ、「ベッド」じゃないシーンはどうなるんだ、というのが、最近使われなくなった原因では…と、行き当たりばったりのどうでもいい回答だなあ、コレ。
私が中学生の頃は「超人ロック」は「少年キング」に載ってましたよ。
（「湘南爆走族」と同じ頃） ・・・ちゃんと買ってました。
超人ロックは結構いろんな雑誌をさまよってますよね。好きでしたけど。
アンケートいいですね。これからよーく考えて入れたいと思います。
うちの近所でも、１８日から探してるのに「メロディ」がないんです。
そうか、売り切れ現象が見られるのか。もう、明日、慌てて大型店に行きます！
こんなこと書くのもなんなんですが、現在、人気投票２位の「エイリアン」。
あっちのＢＢＳにレスついてもいいように思うんですけど、みんな、何か言いたい事はないのかい？
（こんなこと、ここに書いちゃ駄目？）
ところで「ベッドシーン」てのは、もう死語なんでしょうか？読売新聞の関西版で、白泉社文庫の広告の下の方に載るということが出てました。作品名は入ってませんでしたけど。
＞飯塚さんへ
昔確か「チャンピオン」復活の理由の一つに「超人ロック」をのぞむ声があまりにも大きかったから、というのをきいたような気がしますよ。
元々同人誌から出発したシリーズでしたし、話も時系列ではない分ややこしくて、他誌で連載するというのも無理だったでしょうしね。
そう考えてみれば、少女マンガ誌（特に白泉社）は柔軟ですね。
いつもは立ち読みで済ましてしまう私でも
今回の「メロディ」は買いました。
だって、単行本になるのを待ってたら
いったい何時になるかわからなそうだったから。
でもこっちでは「メロディ」まだあったよん。
感想は…もうちょっと読みたかったかな？
大人びたブライトがなんとなくウォルフと
ダブってみえたのは私だけかなぁ？
（中身はウォルフの方が断然大人だけどね）
いつもは売れ残っている（ごめんなさい）メロディが、
今月号に限って、発売日（９／１６）当日に、
書店にあと１冊しか無かったのでした。
あやうく、買い漏らすところでした。
やはり、竹宮先生の威力なのでしょうか？？
おお「超人ロック」！
確か、商業誌に掲載されたようでしたが、チャンピオンだったかどうか。
チャンピオン復刊の理由も分かりません。だ、誰かバトンタッチ。