吉野朔実を語る

　ところで最近吉野さんって、何してはるんです？
　（はっきり言って何もわかってない。）
　で、リンク集が恐ろしく寒いんですが、どなたか情報お願いします。

　というように、この吉野のページで抜けてる部分や、吉野さんの近況
等ご存知の方はお願いします。

　『グールドを聴きながら』来たので読んでみました。
　「いたいけな瞳」の延長という感じがしたのは私だけでしょうか。ただ「語
らずに描く」という色彩は強くなったようです。
　ちなみに「誰もいない野原で」は収録されていません。（てことはまた出る
可能性もある。適当な長さならワイド版かもしれない。それはいつ？）

　ＰＦコミックスの「グールドをききながら」を本屋で探してみたんですが、
ないんです。で、しょうがないから、小学館のホームページからオンライン
で注文したんですが、既に在庫は「僅少」と書いてありましたから、元々の
初版数が少ないということでしょうか。
　絶版ものもありますし、いい作家さんなんで、もうちょっとみんなに読ん
で欲しいな。
　ということで、後二週間ぐらしたら読めます。

やっと言葉に出来るようになったので、付け足し。

何が恐かったって、この作品の中では「意志の疎通」がちっともない！
みんなすれ違い、と言うか、意志の疎通をしようという意欲がないんだもの。
とっても恐いです、やっぱり。他の作品とも違うように思うんだけど、どうでしょう？

「エキセントリクス」を読んだ後にこれをもう１回読みました。
でもやっぱりこっちの方が恐いです。
「エキセントリクス」は、日周とか、「普通の人」が出て来るじゃないですか。
こっちはまるっきりいない。
とっても孤立感を感じる所が、やっぱり吉野作品の持ち味なんでしょうか。

「誰もいない野原で」怖かったですか？
結構吉野ファン好みの作品かなと。「エキセントリクス」はもっと怖いですよ〜。
実はいい人だったという事もなく、突き放して描いていて、ある意味気持ちいい。
これが癖になってしまうんです。

収録作品は小学館の他の雑誌に載ったのも入るのではと踏んでいます。
ってもう発売したかな。ちょっとチェックしてきます。

私も読みました。
前回の「グールドを聞きながら」は、楽しめたんですけど
今回の「誰もいない野原で」は、はっきり言って私にとっては、恐かった。

今月下旬にコミックスがでるようですけど、「グールド」と「誰も･･･」の
２作品だけで、１冊になるのかな？ちょっとページ数が足りないみたい。

私の見たところ、集英社ではもう仕事していないみたい。
雑誌チェックをして思ったのは、小学館プラスアルファって感じ。

吉野朔実のこともあって、最近作家の移動が気になります。
関係ないけど、酒井美羽がメロディに連載していたまんがが
ＡＳＵＫＡに移ったんです。大胆にも連載１回目分から
再スタート。酒井美羽すごいな〜と感心してしまいました。

　小学館からコミックスが出る！！
　小学館ですか？
　へ〜。そりゃ、小学館で仕事してれば出るんでしょうけど、集英社以外からも出るんですね〜。
…ってそんなに驚くことでもありません？

８月にコミックスがプチフラワーからでる模様。
「グールドを聴きながら」です。

嬉しいなあ。今から楽しみ。
他に何が収録されてるのかなあ。

あ、新しいプチフラワーに最新作載ってました。

「たとえば恋愛コミックはこう読む」という本にショートストーリーと
インタビューがのってました。
題して「恋愛家族」。同文書院発行のコミックガイドです。

Judyは結局買ってない。だってずいぶん回を重ねてるようだし・・・。
コミックスになるか、危ない気はするのだけどね。

　はじめましてかいどうと申します。先日なにげなく書店で手に取った
小学館発行のJudyというレディースコミック誌で吉野先生が連載されて
いるのを見つけました。５ページほどのショートコミックです。購入し
なかったものでタイトルは覚えておりませんが本の雑誌誌上で描かれて
いるエッセイマンガのたいぐいではありませんでした。
　あとこれは質問になるのですがマガジンハウスのファッション雑誌
オリーヴでも連載をされていると聞いたのですが本当でしょうか？

こういうのって誰にでもある（あった）んじゃないかと思います。
伊万里さんにとっての吉野作品、も「なるほど、そうなのか」だし。
うう〜、この辺を突っ込んで行くと話がながくなる〜。
最新作とは言え、なかなか吉野作品らしかったんじゃないかと思うんですが。
どうでしょう？（「プチフラワー5月号」です。何月号か書くの忘れてた。）

読みましたよ「グールドを聴きながら」
今までの反省に基づき、雑誌をちゃんと購入しました。
しかし、グールドって誰やん？
おっきいＣＤ屋さんに行けば売ってるのかなあ。

真央子にとっての立花が、私には吉野まんがなのかなと
思ってしまったまんがでした。

ＰＦ９月号にも載る予定らしいので、とりあえず一安心。

３月２５日発売の「プチ･フラワー」に吉野作品が掲載されてます。
「グールドを聴きながら」。読んでみて下さいね。

私ばっかり書いていて申し訳ないのですが、昨日
「お母さんは赤毛のアンが好き」をやっと手にいれました。
「お父さんは〜」に続く、読書エッセイまんがでした。
コミックミュウで映画の評、ダヴィンチでは毎号のようにでてたりしますよね。
でもやっぱり、まんがかいてほしいなあ。

ふーっ、深いためいきがでてしまいます。
最近の吉野先生は、神出鬼没で立ち読みチェックがかかせません。
ＰＦ、コーラス（あれ、ヤング・ユーだったかな）、
おまけにスピリッツにも・・・。しかも雑誌を購入してなかった・・・一生の不覚。
しかも新しい本（プレゼントをあげるの次のやつ）もまだ手に入らず。
吉野先生の場合は、見付けたら即購入が基本ですね。