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伸子の瞳

作・咲花実李
 

見えないはずのものが見える伸子と、それを取り巻く人たちの物語。(オムニバス)



伸子の瞳
―伸子シリーズ―

1996年12月執筆

伸子ではなくその兄のエピソード。枚数的にはとても短く、順番としては「みえない地図」の後にできたお話。(伸子生後一ヶ月)

Space
―伸子シリーズ2―

1996年7月執筆

大阪府千早赤阪村が舞台。都会での生活に疲れた男が訪れた郊外の村で出会った少女との、不思議な交流を描く。(伸子小学一年生)

みえない地図
―伸子シリーズ3―

1996年11月執筆

伸子のおば、悦子の恋と、伸子との関わりを描く。そろそろこの辺から、前作を読んでいないとわからない。(伸子小学三年生)


前編後編
―伸子シリーズ4―

1999年7・8月執筆

小学校6年生になった伸子と、おさななじみの千尋、そして村にやってきた少年との、"思春期"を描く。

千早赤阪村
PHOTEギャラリー 
写真でたどる「伸子シリーズ」
 

2000年4月7日撮影

「伸子の瞳」「Space」「みえない地図」「傷」の舞台、千早赤阪村を、「Space」の文貴の歩いた道程にそって写真で紹介していきます。


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