竹宮恵子を語る

作品に対する思い出話、思い入れ、思い込み(笑)裏話等、語ってください。

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アンドロメダ・ストーリーズが、 咲花 さん 3900年01月05日(水) 18時55分

 講談社から出てるのを今日見かけました。
 もう竹宮は出る会社バラバラですね。

 アンドロメダ・ストーリーズは、アニメ化されたんですが、アニメ化とマンガ化とどちらが先だったんでしょう。
 原作つきですよね。

  • 咲花圭良 さん 投稿日:2000年03月26日(日) 01時40分
     私もおぼろげな記憶の中に、マンガがあとだったような…と思うんですが、あのラストで出てくる歌がアニメ版に使われたんでしょうか。
     当時「24時間テレビ」の呼び物の一つだった手塚アニメ系列で突然別の人が出てきたような記憶がありますが、この記憶は正しいのでしょうか。
     う〜ん。

  •  
  • 綏子yasuko さん 投稿日:2000年03月25日(土) 17時47分
    無茶苦茶亀レスで住みません。
    光瀬龍氏の原作ですよね、アンドロメダストーリーズ。
    アニメと連載、どっちが先だったんでしょうねえ?
    私は、雑誌連載の纏まった別冊を買って読んでいましたが、
    別冊にアニメの記事が掲載されていたりして、
    別冊に纏まるより、アニメが先だったようです。
    私も、別冊の結末をみるより先に、アニメを見た記憶があります。

  •  

竹宮惠子氏が先生に! 飯塚 さん 1999年11月29日(月) 01時08分

 16日付けの朝日新聞に載っていたんですが、京都精華大学のマンガ学科の講師として来春から教壇に立つ事が内定したそうです。受け持つ講座は「脚本概論」、ストーリーの作り方を教えるそうです。
 竹宮惠子氏が大学の先生をするのもびっくりしたけど、「マンガ学科」なるものが出来るってのもびっくりしました。(う〜ん、なんで今頃?)でも担当講座がストーリー作りというのは納得できるし、一応、大学の講座らしいですね。「天馬」が3月で終わってしまうわけだ。来年度はもう描かないのかなぁ・・・?


地球へ…大好きです! 葛歩 唯 さん HomePage 1999年11月26日(金) 20時41分

こういった集いのようなコーナーがあるのは本当に嬉しいです。
ああ、でも限定期間ものなんですね〜・・

私は9年前から「地球へ」の同人誌を作り続けてきました。今更、とは
思いますが、それでも、やっぱり、今でもどうしても好きで好きで
しょうがない作品なのです。
そして、今度は、とうとう地球へサイト(?とゆーかコーナー)を
作ってしまいましたです。本当に、どうして、何年経ってもこの感動が
薄れないのか、自分でも不思議なくらいです。
(その割に漫画はギャグおちょくりネタばっかしだ・・愛がねじれてるです・・)
思うに、いつまでも色あせない作品というのはジレンマや葛藤や、
後悔や、そんな感情を持たずにいられないものなんではないかな、と。
あのときああすればよかったのに、とか、どうしてこうなっちゃうんだろう、
とか、そんな気持をものすごくリアルに感じさせられるんですよね。
(もちろん、純粋に心を打たれた、というのもありますが)
私がストーリィ上で、未だにくやしくてならないのが、ジョミーがナスカでキースを
逃がしてしまったこと。いえ、作品としてではないです、ただ心情的にミュウ側に
なってしまう私としては、あそこで彼がもし殺されていたら、エンディングは
もう少しマシじゃなかったのかな、と。まるでトォニィみたいな気分ですが。
そしてそれは何年経っても、何度考えてみてもやっぱり同じことを思ってしまうので、
例えばそういう感情がある限り、私にとって地球へ、とはいつも現在の作品で
あると、おもうのです。
・・・・ダメだ! とても語り切れません!(だったらやめれ・・)
とにかくとにかく、大好きですー!! どなたか私と熱いトークを交わしてやって
下さい!(うちの地球へサイトにも掲示板ありますし・・・)

  • 葛歩 唯 さん HomePage 投稿日:1999年11月30日(火) 03時16分
    咲花さま、こんにちは! お返事ありがとうございます〜!
    ジョミーとキースの出会い・・・確かに男女なら運命的ですもんねえ。
    でもギャグって考えてしまった私ってもっとしょうがない・・
    ジョミーの登場シーンには思わず「ばびーん!」と効果音つけたくなります。(謎)

  •  
  • 咲花 さん HomePage 投稿日:1999年11月28日(日) 01時18分
     葛歩さん、はじめまして、こんにちは。
     ジョミーがキースとナスカで遭遇した時、「これが男と女なら恋に落ちてたな」とくだらないことを考えてしまった私です。
     すいません・・・。

  •  

「空が好き!」 飯塚 さん 1999年11月22日(月) 02時52分

作品リストに挙げてもらえないでしょうか?多分一番最初にヒットし、その後の多くの作品の礎にもなってると思います。私は残念ながら第2部しか持ってないんです。第1部がほしくて半年待ったけど、近所の古本屋には出てこなかった。古いもんね。全集には入ってるようだけど、文庫にもなってないようだし。内容はかなり覚えてはいるんだけど、リスト書くなら手元にないとね。もし作品リストに入れるのがOKなら、どなたかに書いてもらえないかなぁ・・・と思ってます。どうでしょう、咲花さん?

  • さがみ さん 投稿日:1999年12月11日(土) 07時20分
    咲花さんへ
    「紅の…」というやつは、「紅にほふ」ではないでしょうか?
    文庫版は知りませんが、小学館のBIG GOLD コミックスから全3巻で出ています。
    内容は満州だか朝鮮だかの時代で、たくましく生き抜いて来た女の話?かな?
    現代から過去を思い出してつづってるようなカンジでしたよ。確か。

  •  
  • 咲花 さん HomePage 投稿日:1999年11月29日(月) 17時24分
    「紅の…」なんとか。すいません、また調べときます。

  •  
  • 飯塚 さん 投稿日:1999年11月29日(月) 01時11分
    咲花さん、その中公文庫の新しいやつってのは、なんて言うタイトルなんでしょう?

  •  
  • 咲花 さん HomePage 投稿日:1999年11月23日(火) 01時05分
     入れていただけるのは、私としては全然構いません。
     管理人のくせに、書いている作品リストの数が少なくて申し訳ないぐらいです。
     しかし、誰がそれを持っているかが問題ですね、うーん。(私はもちろん持っていません。)
    そういえば今日新聞広告を見ていたら、竹宮作品の新しいのが中公マンガ文庫で出てましたよ。
    あれ、どんなんなんですか?

  •  

「ソルジャー・ブルーのみる夢は・・・」 飯塚 さん 1999年11月18日(木) 00時24分

このコーナー、気に入ってます。つい先日「セルジュとジルベール」だったので、何か書こうと考えてたんだけど、数日後に見たら「ほも」になっていた!むははははっ!よりによって、ひらがなでねぇ。すっごく、受けた。いやぁ、何だか肩の力が抜けました。


風と木の詩 あっこ さん 1999年11月16日(火) 18時25分

にている映画はレオナルド デカプリオのでてるやつじゃないですか。ところであたしは風と木のアニメのオープニング曲は井上陽水さんの「愛は君」がいいなーと。ねちっこい?でも歌詞みるとジルとセルジュのことっぽいよ。


天馬の血族 くみ さん 1999年11月12日(金) 00時07分

次が待ちどうしくて、イライラしてしまうほど大好きな本です。
次は、どうなるのか誰か教えて!

  • bonyu さん 投稿日:1999年11月15日(月) 14時21分
    何巻だったか忘れましたが、コミックスに同時収録されていた対談で、竹宮先生が「天馬はSFだと思って描いている」とおっしゃってますよね。
    SF・・・???
    考えれば考えるほど結末がわからなくなって来ます。
    「ファラオの墓」みたいに、最後の最後まではらはらどきどきさせてくれるのでしょうね。

  •  

変奏曲 飯塚 さん 1999年11月11日(木) 01時37分

遅くなりましたが、ごあいさつを。変奏曲の作品リスト、書かせてもらいました。「変奏曲」には熱狂的なファンの方々がいるようなので(?)緊張しました。この原稿を書いてた時は、アンケート4位だったんですけど、5位になってしまいましたね。でも作品リストにも書きましたが、あんなに読者泣かせの雑誌掲載履歴を持ってるのに人気の上位をキープしてるのは、やっぱりあの作品世界のせいでしょう。
 変奏曲のシリーズでは、「カノン」の方が竹宮作品らしさを感じるし、個人的には好きです。カタタン、コトトンという列車の音が、繰返すカノンのようだと、本当に詩情のある作品です。それにニーノが好き。だから「カノン」がアレンの挫折で終ってるのが残念で仕方ないです。もう少し読みたかった。

  • 咲花 さん HomePage 投稿日:1999年11月13日(土) 00時47分
     そうだ、そういえば、竹宮の中で、「カノン」は完結なんでしょうか。
     彼女の作品の場合、時としてやめてもまた闘いますからね。
     そうか、でも、ボブが回想形式でかたっているということは、あれで完結なのかもしれませんね…。

  •  

竹宮恵子の描く女性キャラについて 咲花 さん HomePage 1999年11月06日(土) 15時15分

 竹宮恵子の描く女性キャラってみんなすごく強いですよね。シンがとても強い。決してくずれない。
 それでいてどこかたおやかで女性らしい一面もあり、もしかすると出てくる男性キャラクターよりずっとしっかりしている。
 もしかしたら男と女の本質はそんなものかもしれませんが、女性に関しては、どこか理想的女性像を描いている、というような気もします。
 そういう意味では木原敏江の書く女性の方がえぐい、というか、汚い一面がたくさん描かれてますよね。

  • チャック さん 投稿日:2000年03月05日(日) 14時15分
    竹宮作品の女性って、確かに皆芯強いですよね。イズァローン伝説のティオキアも後半、強いというか、壮絶だった(プロトタイプだけどね)。でも、「あの話のテーマって、『遠くの親戚より近くの他人』って事ね」といった人がいて、爆笑した事があります(笑)。フレイアって、私も最近読み返して、その「かわいさ」が分かったような気がします。最初読んだ時は、「ちょっと、勝手?」とか思っていました(笑)。ところで、イズァローンは、リストに入っていないんですね。私、竹宮作品では、あれが一番好きなんです。

  •  
  • 飯塚 さん 投稿日:1999年12月13日(月) 01時01分
     かむさん、私、あの「白梅」は好きな作品です。竹宮氏の生まれ故郷を舞台にしているからなのか、とっても自然な感じで女性の感情を描いていて、本当にちょっと珍しいですよね。「嘘つきな・・・」は全体的にはちょっとレディース入ってるような感じでした。
     女性キャラとは話が異なってしまうけど、生まれ故郷を舞台にしてる作品でもうひとつ「つばめの季節」がありますが、こっちも素直な作品です。少年の淡い思いが描かれてます。これも好きです。

  •  
  • かむ さん 投稿日:1999年12月02日(木) 22時27分
    とても久しぶりのカキコです。
    短編集「嘘つきな真珠たち」の中に、「白梅」というお嫁入りの話があります。
    竹宮先生でも、こんないかにも女心な話を描くんだな、と印象的でした。

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  • 飯塚 さん 投稿日:1999年11月11日(木) 01時34分
    竹宮作品の女性は、みんな強い。意志が強い。はかなげにみえても、自分がしたいのか分からなくて男に付いてくだけ、なんてヤツはいない。潔く、幸も不幸も自分で招きました、て言ってる。だから時には「君は高慢だね。」なんて、主人公に言われてることがある。男女問わず、竹宮作品に登場するキャラは誇りのある人物が多いですよね。やっぱり作者の理想も入ってるでしょうね。
    最近はイズァローンのフレイアが好きです。頼りにならない男どもの中で躍起になって自分の役割を果たして、個人的な幸せも顧みずに頑張りすぎて、どこか空回り・・・。しっかりしているようで少し抜けてしまってるのは、運命のせいでしょう、かわいそうに。その点、私を月に・・・のニナは、一番幸せな女性キャラですよね。ラブラブで♪

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「天馬の血族」がついに最終段階に突入ですね 綏子yasuko さん 1999年10月03日(日) 12時05分

ふと気がつくと、「ASUKA」の連載のタイトルページに
最終回が近い、という広告が載るようになりました。
ついについに、この物語も終わるのですね!
竹宮女史のすごい点は、長期連載が、ちゃんと完結する事だと、
常々思っていたのですが、
「天馬」は、本当に終わるのだろうか、と、疑問に思った時期がありました。
ああ、ついに終わるのかあ。
終わったら、コミックス、全部揃えて買おうと思っています。

  • 飯塚 さん 投稿日:1999年12月13日(月) 01時04分
    特集の期間では間に合わないかもしれないけど、リストに入れましょう、面白いです。ひさびさの長編だったし、気合いが入ってると思う。(気合はかんけーないか。)

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  • 咲花 さん HomePage 投稿日:1999年10月12日(火) 20時46分
     この作品リストに入れるのよそうと思ったんですけど…(連載中だし)
     どうしましょうか。

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