竹宮恵子を語る

作品に対する思い出話、思い入れ、思い込み(笑)裏話等、語ってください。

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「特集・竹宮恵子」終了にともなう掲示板閉鎖について 咲花圭良 さん HomePage 2000年04月01日(土) 01時36分

 ということで、一年間に渡って続けられた、「特集・竹宮恵子」でした。途中ログが飛ぶなどの残念なこともあり、掲示板の記事は少し少なめでしたが、まあ特集した本人としては、よう勉強した、というのと、それから、思った以上に今竹宮の昔の作品が読まれていないということを知りました。
 特集中は、少なかった竹宮サイトが立ち上げられたり色んなことがありました。今後ファンのみなさまもリンク集に掲載しておりますから、そちらで語り継いでいかれれば幸いです。

 とりあえず、今ごろになって古本が手に入った作品もあり、終了後も作品リストの方は追加させていただくかもしれません。
 一年間ありがとうございました。
 


ウォルフといえば・・・ むつき さん 2000年03月25日(土) 23時58分

お初におじゃまします。ソルジャーに惹かれて見てみたらなんとも笑かしてもらいました。
私の好きな作品は、どれも古いので歳がバレバレですけど「空がすき」のタグ・パリジャン。当時はかっこいいと思っていたんですね〜この名前・・「変奏曲」・「ファラオの墓」どれも当時の単行本および豪華本でもってますが、時々読みたくなります。エドナンとウォルフが見たくて予約までしてこずかいをつぎ込みました。ソルジャー・ブルーとの出会いはもう運命ですな。
少年漫画誌は、チャンピオンくらいしかみない私が偶然にも漫画少年と出会い、はい。もうどっぷりはまりました。映画の絵をみてぶち切れたのはわたしだけではないはず・・・
最近の作品はまるで読んでいません。絵が変わってしまって悲しいです。お奨め作品があれば、おしえてください。また、今度おじゃまします。

  • 咲花 さん 投稿日:2000年03月26日(日) 01時44分
     終わっちゃうんですよねえ…。
     でも間際になっても初訪問者って嬉しいですね。
     今後掲示板は大人になっても…の方でサポートしますので、またよろしくお願いします。

     ソルジャー…は続きますね〜(感心)。止めるのがもったいないくらいです。 

  •  

最近の絵柄 チャック さん 2000年03月22日(水) 23時12分

「イズァローン伝説」の解説、じっくり読ませて頂きました。そう、「もし…なら…」と考えながら読む事の出来る作品ですよね。一つ一つの台詞といい、竹宮恵子という漫画家の構成力は凄い! ラストは色んな意見があるようですね、やっぱり。私は大泣きした人ですが…。
ところで、「ASUKAの大御所の漫画は詰まらない」なんて噂があったんですか?
「なんか、絵柄が変わっちゃったー」と、最初見た時はショックでしたけど…。長く活動する漫画家の宿命なのかなあ。でも、「あ、竹宮さんだ」と一目見て分かったけど。
それより、最近の漫画家さんの絵柄の方が、私にはどれも同じに見えてしまうのですが…。
大きな声では言えないけど(字にすれば同じ(笑))、「この人、さっき読まなかったっけ?」と思う事もありました。そう感じるのは、私だけかなあ? 「じゃあ、あんたが創造的活動を
やってみろ!!」と言われたらそれまでですが、読み手としての率直な意見です。

  • 咲花圭良 さん 投稿日:2000年03月26日(日) 01時50分
     竹宮は凄い! …というか、この特集でいろいろ勉強させてもらいました。
     「イズァローン…」は書くと言ってから、実際書くまで、もしかしたら半年くらいかかってしまってて、書きにくくてなかなか手をつけなかったんですが、それでも自分で書くと頑張ってた作品です。
     書いてみたら割とスラスラ書けまして、作品紹介も始めて一年以上、人間なんでも慣れてみるものだと実感です。「天馬…」は残念ながら絵で拒絶反応起してしまって、アンケートでの結果は高位置ですが、とうとう更新せず終いで終わりそうです。 
     どなたか、終了してからも掲載は続きますので、変わりに書いてやろう、という方はお願いします。

  •  
  • チャック さん 投稿日:2000年03月25日(土) 00時04分
    そうですね。私も70年代80年代の作品の方が好きです。絵的にも。

    この特集で「変奏曲」に関心を持って、ようやく手に入れて読んだのですが、私はどちらかというと、こういう芸術物や歴史物&ファンタジーの方が好きです。SFは、ちょっと苦手。
    「ファラオの墓」、「風と木の詩」、「地球へ…」…徹夜して読んだのに、「地球へ…」は、
    話がよく把握出来ませんでした。徹夜で何やってたんでしょうねえ…。
    でも、「詰まらない」と言った人も、実は「分からない」のかも。
    私も、「天馬」は、よく分からないまま読んでるとこありましたから(笑)

    でも、この特集で、改めて、竹宮恵子という人は凄い! と思いました。描く世界の広い事!
    私も趣味で小説を書きますが、先生がある対談で仰っていた、「世間でいいと言われている物は、何であれ一通りは押さえておく事」という言葉に、ナットクです。

  •  
  • 飯塚 さん 投稿日:2000年03月24日(金) 03時16分
    いやぁ、ASUKAの大御所の話は、あくまで小声の噂ですよ。
    でも、確かに「天馬」は、今風の絵柄でしたよね。あの、陰影を付けるのにトーンを使う手法は、最近の流行ですよね?「天馬」は面白かったけど、やっぱり個人的には70年代の竹宮作品の方が好きです。

  •  

イズァローン伝説、などなど 飯塚 さん 2000年03月22日(水) 02時15分

随分前に、一度書いたんですけど(消えましたが・・・いや、深い意味はないんですけど)、この「イズァローン伝説」って、初めて読んだ時には「え?これで終わり?」と思ったものです。そう、期待を裏切られ裏切られて、最後はいったいどうなるんじゃ、と思ったらああなった。なんでーぇ?でも、再び読み返すと、ああ、あれで良かったんだ、ああなるしかなかったんだ、と思えるのです。今回の作品リストを読んで、自分がなぜそう感じたのか、よく分かりました。・・・やっぱり、竹宮氏はすごい。うん。「この漫画家が好き」と言える人は特になかったけど、やっぱり竹宮作品は好きです。ここの特集はもう終わりだけど、なんかそんな実感を得る結果になりました。

でも、この1年間、この掲示板にもいろいろな事が書かれたけど、一回も目にしなかったのは「>5:00 Revolution」と「スパニッシュ・ハーレム」。この二つは、実はちょうど漫画から離れていた時期だったので読んでないんですけど、特に買う気にもなれなくて、どうなんでしょう、おもしろいのかな?(ちょっとした噂で、ASUKAに掲載された大御所――竹宮さんとか萩尾さんとか――の漫画はつまらない、て小耳に挟んだんですけど。小声でね。)

つい最近、姫クンシリーズの「通りすがりに殺したい」「BEHIND」を手に入れました。久々に読んだのだけど、このシリーズも竹宮作品らしくて、好きです。一番最初の「姫くずし」の初出がビッグコミックだったのを知りませんでした。ちょっとオドロキ。個人的には「新橋の5分間」がいいな、何気ない話なんだけど竹宮らしくって。こういった日本を舞台にした現代もので、こんな風に彼女らしい作品は、他にはないんじゃないかと思います(日本を舞台にした現代物自体が少ないんだけど)。シリーズが進むにつれて、姫が“憎めない人”になっていってしまうのが、少し物足りなくも感じるけど、最後の双子の話・・・なんだっけ、今、人に貸してるので確認できないけど、あれは良かったよ、うん。作品アンケートは1票しか入れられないのが残念でもありました。

特集が終わってしまうのは寂しい気もするけど、1年もやってたんですものね。次回の吉野朔美も楽しみです。


アンケーターと、連想ゲーム 咲花圭良 さん 2000年03月14日(火) 00時22分

 アンケーターと「ソルジャー・ブルーのみる夢は」は、そろそろ停止させようと思ってるんですが、続きますねー。「ソルジャー・ブルー…」の方。
 私は数えるほどしか参加してないんですが、一体誰が書いてるんでしょうね。(みんなだろう)
 最後にどの作品が一番登場してるか見てくださいね。(予想では「変奏曲」か「風木」だと思う。)
 


咲花 さん 2000年03月11日(土) 21時09分

99番のキズキさんの書き込みはご本人の希望により削除しました。
キズキさん、またお願いしますね。


キース・アニアン 茉莉花 さん 2000年03月08日(水) 21時59分

はじめまして、最近やっとインターネットをはじめました。こんなページがあったんですねえ、チョットうれしいです。私の初恋はキースでした。まだ字も読めない時だったんで、それが「地球へ」のキースと知るにはずいぶんと年月がかかりましたが・・。はじめは絵に惹かれましたが字(漫画)を読み出してして、作品内容に惹かれていきました。子供のころはよく宇宙に思いを馳せてました。今でもこの作品は好きで時々読み返してます。本当にあこがれていた世界、人でした。この気持ちはずっと忘れることはないんでしょうね。今では彼がいた職場に近いような勤務をしています。これからもがんばってキースみたいな人になれるようにしたいと思います。

  • 咲花圭良 さん 投稿日:2000年03月14日(火) 00時19分
     はじめまして
     …………私「地球へ…」を読んでまして、一番疑問に思うのは、彼ら(特にキース)は、一生独身だったわけだけれども、機能の方とかどうなってんのかいな、と思ってしまったことがあります。
     ごめんなさい。あんまり考えたくないことでしょうけど…
     これも竹宮作品を読むが故のサガなのか…(本当か?)

  •  

竹宮原作 さがみ さん 2000年02月22日(火) 04時53分

…っていう作品を今日立ち読みしてきた。作画は村田順子さんだったような…(うろ覚え)
雑誌もなんだったか忘れた。(役に立たん!)教科書サイズくらいの厚い本だった。
まぁ普通に読めましたけど、竹宮先生の絵ならどうだったんだろう?とちょっと気になった。


エデン2185 飯塚 さん 2000年02月15日(火) 03時02分

NHKラジオ(FMなのか第一なのか第二なのかは不明)で、ラジオドラマが始まります。22:45から。2月28日から・・・いつまでだっけ?2週間くらいだったような。この作品がラジオドラマになるなんて、どんな感じになるかな?いいんじゃないのかな?単なるSFというよりは、人間ドラマの感が強いし。楽しみ。

  • さがみ さん 投稿日:2000年02月19日(土) 00時26分
    そうなんですか?チェックしなきゃ。
    エデン好きなんですよねー。シド好き。
    昔ほど泣けなくなったけど、ほろりんくらいはくる。

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完結したら特集してくださいなどと、とぼけたメールを送ってしまったら 綏子yasuko さん 2000年01月07日(金) 00時18分

今発売中の「ASUKA」2月号で、最終回じゃあ、ないですか。
最終回80ページ。気合いは十分、ってところでしょうか?
それでも、もう少し読んでいたいと思うところが
読者の我が儘でしょうか・・・。
タイトルページによれば、9年間の長期連載だったとか。
長かったですね。
さ、コミック揃えようかな。それとも、文庫を待っちゃおうかな(笑)。

  • 咲花 さん 投稿日:2000年01月10日(月) 15時56分
     特集ですか、うーん。
     このコーナー自体が「特集」ですからね(笑)。
     とりあえず、私もまだ「天馬」は読んでないです。なんか最近の絵が受けつけないところがある、というか。
     でもリストには入れなきゃ行けませんね。

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  • 綏子yasuko さん 投稿日:2000年01月07日(金) 00時20分
    すみません、タイトル書いてなかった。
    もちろん、「天馬の血族」のことです。

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