吉野朔実作品アンケート

ストーリーが強烈に印象に残ってて、でも作者が思い出せなくて、もう一度読みたいのにキ〜ッ！って感じだったんです。でも今日、本屋で見つけちゃいました。文庫版で再販されてるあのシリーズでついに！！嬉しくなって、このサイトを見つけて、投票しちまいました。意味の無いコメントでスイマセン。でも大好きなのよぉ〜。それだけです。

by くみ（会社でネットする女） at 2001/01/18 (木) 15:22

　作品全体が蛍と水人で対になっています。
前半と後半の主役、そして相互の役割とも入れ替わって
いるのです。吉野作品は往々にして中だるみ的になりがち
ですが、この作品は「対」を相当意識して、その枠のなか
でいかに語るかに留意されています。
その完成度の高さに一票を投じました。

by 鳥屋　宏香 at 2000/12/29 (金) 12:29

私のなかにも、蛍がいる。
そんなふうに、思ったのです。

by かすていら at 2000/12/22 (金) 14:14

完成度や人物では、『少年は荒野をめざす』が上だと思うのだけれど、作者の「なんかもう知らないけど、こういう話がとにかく好きなの！」的なこだわりが出ていてパワーを感じてしまう。絵柄もこの時期のが一番好き。ひたひたと押し寄せる恐怖がいい！

by となちゃん at 2000/04/20 (木) 23:12

　充実度、完成度と言う点で、絵、ストーリーとも一番高い作品ではないでしょうか。
　一点挙げろといわれれば、これを挙げます。

by 咲花 at 2000/03/19 (日) 23:20

It's a very attractive story.

by eco at 2000/03/26 (日) 02:51

だいすきーーーですです！！！！

by あまねっちぃ at 2000/08/29 (火) 21:05

初めてお小遣いで買ったマンガが「グルービー・ナイト」で、吉野朔美にはまった中・高校生時代を思い出しました。「月下の一群」は無気力だった私にも憧れの学生生活を夢見させてくれました。ただ、実際の学生生活も楽しかったので吉野作品は「ジュリエット・・・」以降縁が無くなったんですが。最近、久々に本屋にて吉野作品を探してみたんですが「恋愛的瞬間」の表紙を見て、何だか絵の繊細さが消えてるような気がして買うのをやめました。古本屋さんで安かったら・・・等と考えてます。
　さした理由は無いけれど、１００回以上読んだと思う「月下の一群」がやはり一番かな。

by よしこ at 2000/08/21 (月) 01:04