千早赤阪村・PHOTEギャラリー

「Space」の道程をたどる・その2

「Space」の文貴の歩いた道程にそって紹介していきます。

? はい、楠公誕生地が見えてきました。
 後ろにある大きな建物が郷土資料館です。
 車が並んでいますが、駐車場になってまして、平日はお役所関係の車でいっぱいです。

 正面写真は千早赤阪村ホームページにあります。観光のページをご覧下さい。

? 「誕生地」の隣にある「郷土資料館」。

 三十年ほど前に幼稚園があり、その前は中学校があったらしいです。「郷土資料館」そのものは、NHK大河ドラマ「太平記」の時に建ちました。それまでは草ボウボウで、こんなコンクリートの地面ではありませんでした。このショットも確か村のHPにあったような…。

? さて、ちょっと道程を戻ってきまして、産湯井戸跡へと参りましょう。
 あぜ道だったのが、最近工事されたようです。

? ちょっと歩いて、中間あたりで振りかえる。と、さっき見た標識と、楠公誕生地の楠のてっぺんがみえているのがわかりますでしょうか?
 遠いですね〜。

 では、産湯の井戸跡はどこに?

? 同じ位置から井戸跡の方を見るとこんな感じ。
 この前来た時は、こんなきれいじゃなかったな〜。

 中央に木の枠があるのが見えますでしょうか? それをさらに5Mほど下ると、産湯の井戸跡です。ホント、バケツリレーの遠さですね〜。標高差は、発掘された屋敷跡の高さを見ると、当時はそんなになかったのではないでしょうか?

 伸子と文貴が出会ったのは、ちょうどこの当たりですね。
 井戸跡を見るのは実際行った時のお楽しみということで…。 

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