千早赤阪村・PHOTEギャラリー

「Space」の道程をたどる・その3

「Space」の文貴の歩いた道程にそって紹介していきます。

? さて、産湯跡から引き返し、誕生地の裏手にある、ベンチ(東屋ともいう)。ここで伸子と文貴が語らい(?)をしたという設定でした。
 「傷」で、千尋と伸子が話し込んでいるのもここです。

 右手に誕生地の裏が見えるんですが、ちょっと邪魔なものがありまして、この角度になりました。

B ただのおまけショット。

 伸子シリーズには登場しませんが、「時をはらむ女」の「お父さんの木」のモデルになった楠。本編では神社の中にあるという設定でした。
 「北白川宮永久三殿下」お手植えの木らしいです。

 上の写真の視点から、まっすぐ歩いて行ったところにあります。

? 郷土資料館裏から、家へと抜ける道。前は舗装されてませんでしたね〜。

 「Space」「みえない地図」「傷」それぞれの物語で、伸子が登場人物と走ったり、追いかけられたりする道でした。

 目の前に見えているのは葛城山という山です。役の小角などのファンには有名ですね。

? はい、また飛びまして、これが600年生誕記念奉建塔へ向かう階段から、大阪平野を見下ろしたショット。霞んでますね〜。

 目の前の黄色いのは菜の花畑です。下の方にも菜の花畑があって、その手前、山陰(右)に、伸子の家があるという設定でした。
 それから中央に道が通ってまして、ちょっと小山の影になって解りにくいんですが、ちょうどその影のところが三叉路になっています。千尋と伸子が別れる場所。小山の後ろ(左)にある四角い建物が「くすのきホール」、木蔭が誕生地、白い建物が郷土資料館になっとります。

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