- Sketch
- 10枚前後のショートショート集。味見程度に。
- 黒髪
- 実在の伝説を元に書き下ろした、話の筋を意識せずに作った短編。「ゆきひめ」「水月」と同時期にプロットが完成していながらお蔵入りになっていたものを筆に起こした。(2003年5月11日執筆)
- 愛の破片―アイノカケラー
- 長編作品を短編用に書き下ろした。脚本家の過去と作品を織り交ぜた、一種の批評小説である。2007年5月、続編の公開にともなって若干の加筆。(2000年10月30日執筆 2001年7月1日ホームページ公開)
- 愛の破片2―アイノカケラ2―
- 上記続編短編小説。この後もストーリーはできているが、続きをいつ執筆し、公開するかは現在時点では未定。(2007年5月3~12日執筆 2007年5月13日ホームページ公開)
- 伸子の瞳
- 四つの短編からなるオムニバス、「伸子シリーズ」。
- ゆきひめ
- 実際にあった、山中の白骨死体発見の記事を元に、童話「ゆきおんな」をベース作品に用いて、サスペンスタッチに仕上げた。(1996年5月執筆)
- 家路
- 横光利一『街の底』に触発されて書いた作品。(1994年12月頃執筆 1994年12年『雑文芸術1』掲載)
- 水月
- 奈良県五条市が舞台。月と女の業をテーマにして描いた。この作品が元で、創作活動が開始される。(1994年9月執筆 1995年5年『ORDER MADE』VOL.16掲載)